朝起きて、いつものようにネットを開くと
「黒田カープへ帰る」
なんだろうと思わずクリック
仰天！！
あの黒田、大リーガーバリバリの黒田がカープに帰ってくる
私は今も涙が止まらないままに書いている
本当の話か、本当のこと
涙の中で感じた記事を書こう
「カープに帰ります」
いまの僕があるのはカープのおかげ
いずれは帰り、恩返ししたい気持ちはある
日本に帰るならカープしかない
帰るなら、バリバリやっている時に帰りたい
サンタクロースはおったんじゃね
・０８年から大リーグへ行き、７９勝
・大リーグ日本選手初となる５年連続の２桁勝利
・来期は２１億円のオファー
記事にはこう書いてあった
“２１億円のオファーがあるのに
４億円でもカープ愛”
黒田らしい決断だった
こう書いてあった
中国新聞を取りに行った、新聞はどうか
ナント一面トップ、号外並みの扱い
感激
サプライズ
サンタの本当の贈り物
男気
思い
熱い
感謝 こんな言葉が思い浮かぶ
本当にこんなことが起こったのか
黒田にも敬服するが、あきらめず交渉をした陰の功労者に礼を尽くしたい
ようヤッタのお～～
乾杯！！
友人の奥さんがハガキに紅葉やイチョウを
時間をかけて作っているのをもらった
何かを感じたので、ここに言葉を入れに言葉を入れてみよう
そう思いインターネットでイチョウの和歌やら俳句を探してみたが
ピンとくるものがなかった
東京にいる時、高尾山に月３回は登っていた
頂上から陣馬山に行く途中、大きな紅葉とイチョウの黄金色
野生の紅葉とイチョウの赤と黄金色は圧巻だったのを思い出した
そして銀杏の惜しげもなく舞い散る光景と地面に落ちたまっ黄色な一面
そこで一句
はらはらに 銀杏（いちょう）黄金（こがね）を舞い散らし
踏み入る足に おはいりなさいませ
これを友人に渡したら携帯に電話がかかってきた
ハガキの製作者が電話に出たいとのこと
奥さんが興奮気味に電話口から「これはいいねえ～」
「作者は誰？」
「わたしですよ～」
これはいいねえ～とのことだった
そして提案した、毎月何かをはがきに作って
そこに私が言葉を入れて、カレンダーにしようと～～～
これは励みになる、やってみようとルンルンな声が返ってきた
さてどんな葉書が手元に届くか、お互いが楽しくなる
天皇陛下の誕生日、クリスマスイブも終わり
町で会話すると正月の準備の話題が多くなった
私も準備に入ろう
玄関口のお飾りを毎年、スーパーで買っていたけど
宮島の人に聞くと、宮島の神主さんがお祓いをしたお飾りの方がいい
値段もスーパーと同じくらいでよっぽどご利益があるとのこと
去年から売っている店を紹介してもらって、ここで買うことにしている
そして、１２月３１日は宮島の松明の火をもらいに行く
この火をもらい、家に飾っておくと家内安全
という事は、土曜日に宮島に行ってお飾りを予約しないといけないね
お飾りは「一夜干し」はいけないというから３０日も宮島
３１日も宮島、年末は宮島通いジャア～
小さい杓子も買わないといけない、卸問屋さんを尋ねてみよう
何本くらい買おうかね、野村祐輔君にもプレゼントしないといけないし
ただこの杓子は書くまでの手間がある
サンドペーパーで入念にこすり、表面をツヤツヤにする作業だ
これには時間がかかる、正月休みは「杓文字」作りになるなあ～
あれこれ考えると忙しそうだ
年が明けると、箱根駅伝で明治の躍進を見る
８日には、野村祐輔君の激励会の前に、大学からの来賓者を
宮島にご案内する仕事もある
それが終われば広島男子駅伝で明治の応援
年末は宮島漬け、１月は明治漬け
なんとあわただしいが嬉しい行事がてんこ盛り
この前宮島でもらった龍の土鈴
これで龍神が３つになった
３つ並べると凄いパワーを感じる
いいなあ～
日曜日は充実した一日だった
朝１０時、竹屋町というところで最終打合せ
我が家からはなかなかに辺鄙な場所
会場に着く前に、「脇田さ～ん」と呼び止められた
明治のリバティの橋本さん
扇子のお礼にと大吟醸(プレミアム）
「オオ明治」のお酒をもらった
正月に飲んでとのこと
大感激ジャネ
打合せはスムースに進み
あとは当日を待つばかり
式次第を紹介しよう
スポットライトを浴びて野村君「それ行けカープ」で出場
１．明治大学校友会広島県支部長挨拶
２．来賓紹介
３．来賓挨拶
４．野村祐輔君 挨拶及び決意表明
５．乾杯
６．ご歓談
・野球部ＯＢ舞台へ 激励の言葉
・リバティひろしま会長
・広島父母会会長
野村君は、各テーブルを回り写真撮影・歓談等
７．野村祐輔君 独占インタビューコーナー
８．花束贈呈
・上本君ビデオレター上演
９．校歌斉唱・エール 応援団ＯＢ登場
10．万歳三唱
11．野村君退場（紫紺の歌）
1月8日は盛り上がるねえ～～