秋色

昨日の買い物は、奥様はパス
腰が痛いということで私一人で行った
ヒャッキンは私では無理ということなので
晩ご飯のおかずを買って来るよう指示された

　　気がつけば　いまの
　　　　　上司は　わが女房
　　　　　　　（ワキちゃん）

銀行へ行く途中、橋の上から川をフト見ると
「魚影」
穏やかな秋の光の中で　ハゼだろうか
ゆっくりと泳いでいた

そう、同業の仲間の方からお誘いがあった
10月に名古屋で一杯ということ
まだ皆さん職には就いてはおられないよう
まあ、働かなくても余裕がありそうですヨ
うらやましいネエ～
我が同朋は、どうしているのだろうか
また会社に残った仲間たちは・・・

スーパーに行き買い物を済ませレジに
行くとレジのおばさんの視線に会う

　スーパーに　妻より
　　　　知れた　顔になり
　　　（ｂｙサラリーマン川柳）

買い物から帰り、ご苦労様と
あれ！こんにゃくは？と
あれ～れ、忘れちゃったね
お買い物チョッとだけできなかったね
次回から紙に書いていこう～

今日奥様は、実家の山口に一泊
広島に帰ってきた「いい面」が出て来ている
親は、顔を見るだけでなにも言わないが
嬉しがり、安心するもの
それに引きかえ私の母は・・・
認知症解消の新薬が早く出来ないものだろうかと
奥様の両親がうらやましい
ああ～、話が重くなりそう
元気なことがありがたいと思おう


今日は秋を伝える言葉

　　＜今日の言葉＞

　　　咲くこころ
　　うれしきは
　　こころ咲きいずる日なり
　　秋　山に向かいて
　　うれいあれば
　　わがこころ花と咲くなり
　　　　　　（八木重吉）

　　一歩出て　わが影を
　　　　　　得し　秋日和
　　　　　　　　（草城）

　　ほのかなる　空の
　　　　　　匂ひや　秋の晴
　　　　　　　　　（虚子）

　　佇めば　身にしむ水の
　　　　　　　　ひかりかな
　　　　　　　　（万太郎）

　　秋の日や　ちらちら
　　　　　　動く　水の上
　　　　　　　　（荷兮）

　　秋ですネ～