てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

明治大学「明大フェスタ」in広島

2010年11月04日 13時35分32秒 | Weblog




    10月30日(土)明大フェスタへ参加
    明大県支部の先輩から電話が架かってきた

    「明大フェスタ」のお手伝い要員の電話
    10月29日(金)18:00千鳥やに集合のこと
    事前打ち合わせがあるというので駆けつけたら
    明治大学からは商学部の鳥居先生とスタッフ3名

    打合せも終わり「懇親会」
    その時、鳥居先生からゼミにいた学生を
    知らないかという質問、すぐに松葉明治君が
    携帯から彼女へ電話するとすぐにつながる

    鳥居先生と彼女が電話「あと10分で行きま~す
    10分も経たないうちに駆けつけてきた
    ゼミの先生との再会

    横で見ていてもほほえましい~
    いい再会になったんでしょうねえ~

    翌日の30日は10:30広島駅の代々木ゼミナール
    会場設置のお手伝い、結構忙しかった

    13:00開催まで千鳥の弁当を頂いた
    よく働いたせいかおいしい弁当だった

    どれくらい来訪者が来るのかと思っていたが
    始まるとすぐに満員状態

    すごい熱気~
    高校生・予備校生・親子連れ
    質問の連続にビックリ!!

    ともかく会場に来た人達は
    目が輝いていた、そして素直な若者達

    中でも印象に残っているのは
    高校1年生の親子連れ

    お母さんが仰るには「親が薦めたわけじゃ
    ないのに『明治大学』に入りたい」とのこと
    「大丈夫でしょうか」と尋ねられ高校1年生に私の方から
    「明治に入りたいの?」と聞くと「ハイ
    「それなら大丈夫だよ!」と言ったら少しはみかみながら
    「頑張ります!」私の方が感激した

    去年の来訪者は170名、今年は270名
    100人も多い

    明治の紫紺のジャンバーを一緒に着て校歌を
    歌おうと言ったらみんな頬を赤らめて
    「受かったら!!」嬉しそうな顔だった

    別れ際に「来年待ってるゼ」と声を
    掛けたら力強い声が帰ってきた「ハイ
    今もこの声が私の中に残っている

    頑張れ~未来の私の後輩達よ
    




    

月を楽しもう~「観月」

2010年11月04日 10時55分08秒 | Weblog




    今朝、新聞を取りに出たら
    お月様がきれいに光っていた

    掲載しているものは先月10月17日(日)に
    山根先生邸で観月会をしたときの案内文です

    この頃、朝晩の冷え込みでもう暖房がほしいが・・・
    空を見上げると、お月様とお星様がクッキリ見える

    月を楽しむために その1

    お月様は旧暦カレンダーを見れば
    今日はなんのお月様か分かりますよ

    まずはお月様の名称を紹介しましょう~

    1.旧暦の1日 新月あるいは朔日
      太陽・地球・月が一直線に並ぶので肉眼では
      見えない月、この状態を「朔(さく)」という

    2.旧暦の2日 二日月(ふつかづき)
      夕暮れ時の西の空に見えるか見えないか
      くらいの極細の月
    
    3.旧暦の3日 三日月(みかづき)
      月齢3日目になるとはっきり月が認められるので
      古代では三日月のことを「新月」と呼ぶこともあった

    4.旧暦の8日 上弦の月(じょうげんのつき)
      夕暮れ時に真南に右半分が輝いて見える月

    5.旧暦の13日 十三夜(じゅうさんや)
      特に十三夜は「のちの月」と称される日本固有の
      風習で、宮中では月見の会が催されていた。
      栗や豆を供えて月見することから「栗名月・豆名月」
      とも言われている

    6.旧暦の14日 待宵月(まちよいづき)
      「幾臨(きぼう)」とも呼ばれている
      満月に幾(ちかい)月という意味

    7.旧暦の15日 十五夜(じゅうごや)・満月
      太陽・地球・月が一直線上に並んだときに起こる
      なかでも8月15日の月を「中秋の名月」と呼ぶ
      この日は必ず「仏滅」です

    8.旧暦の16日 十六夜(いざよい)
      「いさよう・いざよう」から来た言葉で
      「ためらう・ぐずぐずする」と言う意味があり
      満月の翌日は月の出るのをためらったと考えた

    9.旧暦の17日 立待月(たちまちづき)
      夕方から待っていてもそんなにくたびれないうちに
      出てくるから立待月と呼ばれている

    10.旧暦の18日 居待月(いまちづき)
      月の出が日没よりもだいぶ遅くなって
      立って待っていてもくたびれるので
      座って待つことになる月という意味

    11.旧暦の19日 寝待月(ねまちづき)
      月の出が日没よりもかなり遅くなり
      もはや寝て待つ月のこと

    12.旧暦の20日 更待月(ふけまちづき)
      夜も更けてから出るという月
      午後10時頃

    13.旧暦の23日 下弦の月(かげんのつき)
       真夜中の12時頃出る月
       東の空から左半分が輝いて見える月

    14.旧暦の26日 二十六夜(にじゅうろくや)
       午前1時~3時にようやく出て来る
       この月を「月待ち」の慣習で二十六夜と言った

    15.旧暦の30日 晦(つごもり)
       「つごもり」は「月隠:つきごもり」が変化したもの
       太陽に近すぎるためその姿は見えない

    それでは、旧暦の紹介をしよう

     今日は旧暦の「9月28日」で二十六夜を2日過ぎた日
     11月の満月「十五夜」は11月20日(日)です

    月を見上げて「観月」を楽しみましょう

朝の言葉~

2010年11月04日 06時21分41秒 | Weblog




    焦燥は何の役にも立たない
    後悔は尚更役に立たない
    前者は過ちを増し
    後者は新しい後悔を作る
           ゲーテ

     段取り八分で
       実行二分

     こうしとけば大丈夫

    こんな言葉もある

     世人の通病
    事に先んじては体怠り神(心)昏(くら)し
    事に臨んでは手忙しく脚乱る
    事を既(お)へては意散じ心安んず
               呻吟語
     安岡正篤「百朝集」より

    事が始まる前は「ボヤア~」
    事が始まると「バタバタ」
    事が終わると「

    だから「段取り八分の実行二分」なんです