ホワイトの木彫の世界

新しい事に挑戦しよう!!
1)健康)2)生きがい 3)家族 4)友達を大切にして。

生きがい大学川越専科

2018年02月28日 | 徒然なるままに

2月最後の登校日。
東飯能発9:08乗車。いつも通り高麗川駅で列車待ち合わせの為10分間停車🚉する。これがいつもながら長く感じられる。
川越着9:42分。

本日は、グループ学習成果発表会(持ち時間20分)です。
10:30スタート

1)歴史B組6班-城下町川越の民話
2)歴史A組3班-川越の蔵作り
3)異文化A組3班-小江戸のトイレ事情
4)歴史A組1班-お茶を学ぶ🍵

昼食

12:50再スタート
5)異文化B組4班-カレーの旅
6)異文化B組5班-認知症と向き合う
7)歴史A組2班-川越市内の寺院について
8)異文化A組2班-高齢者とにコミュニケーション

休憩(10分)

14:20スタート
9)歴史B組5班-川越市の伝統行事
10)歴史B組4班-秩父神社の由来と人々の関わり
11)異文化B組6班-埼玉のうどん研究
12)異文化A組1班-日本語を通じたコミュニケーション

15:40〜50 守田所長講評


私の所属班は歴史B組5班でテーマは川越市の伝統行事です。

持ち時間20分の発表時間の中で、いかに効率良くグループ学習の成果を発表するか?
これも一重に「テーマの選定」にかかっていると思う。
綿密に練った資料を作り、時間内に収めるために
削除に削除を重ね完成する。
何故か川越専科の名が泣くような気がする。
専科と言うからには、今、一歩踏み込んだ内容のものでないと面白さがない。
テーマを具体的な1つに絞り、より深く調べると「これは!!」と言った新発見に繋がるのではないかと思う。

反面、限られた日程での時間制限では仕方ないと思う気もするが。

16:10解散

本日にて授業全日程終了。

川越発16:04乗車。


回顧 NO18 鬼灯〔ほおずき〕と蜘蛛〔くも〕

2018年02月26日 | 木彫

NO18 鬼灯と蜘蛛


敷板はカエデ材です。

材質-楠
寸法-縦10・0 横5・0 高さ5・0(cm)

製作年-未詳

一時期、蜆等の貝や鬼灯を夢中になって彫った時期がありました。
鬼灯だけでは面白くないと思い、黒い蜘蛛を🕷這わせて見ました。


回顧 NO 17 白猫

2018年02月25日 | 木彫



No17 白猫



材質-未詳
寸法-縦30・0 横13・0 厚み2・0
製作年-未詳

猫🐈興味を覚えて、立体作品前の慣らし作品。
よーく見ると、我ながらよく出来ている。
正に自画爺さん?「自画自賛」のダジャレが分かる人手を上げて下さい。
はい!!50人ですか?

国宝や重文の美を堪能

2018年02月22日 | 美術展&美術館見学

2月19日(月)。東京国立博物館特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」を鑑賞してきました。





東京国立博物館を訪れるのは、昨年の11月以来ですが、上野公園内の様相がガラリと変わっているのに目を見張りました。
大きなコーヒーショップの出店や池の縮小等が特に目につきました。


今回の特別展の入場券は、読売新聞社の当選券です。
その上、特別貸切の名目があり喜び勇んで出掛けました。
いつも、入場の際の長い待ち時間や入館後の人の多さに些かウンザリしていたのです。




なんの渋滞もなくスンナリと入館しました。
最初に音声ガイドを借り、リストを見ながらゆっくりと歩き始めました。



空海の書「三十帖冊子」から見始めたのですが、意味不明の書でチンプンカンプン、その上梵字が出てきては益々分からなくなりました。

仏画室に入るとテンションが一気に上がりました。
特に白描画です。
写仏を始めて、2年目を迎へ、前日に今年の教本が届いたばかりだったのですから。

筆の圧力や墨の濃淡等目を凝らして、観察しました。
「いやー 面白かったです!!」

仏像展示室に入ると、さらにテンションが上がりました。

圧巻はやはり国宝「千手観音菩薩像」です。
奈良時代-8世紀作 大阪-藤井寺蔵

先ず、正面で合掌し恭しく礼拝をしました。
1001本+40本=1041本の腕の多さにビックリ。
横から後ろからと様々な角度から見てきました。
大変勉強になりました。


次は薬師如来座像です。
平安時代-康和5年(1103年) 京都-仁和寺蔵

座像は12cmの小さの物ですが、白檀から彫りだされ精緻な仏像は素晴らしいです。


その他国宝や重要文化財が目白押しですっかり仏像群に酔ってしまいました。
有難う御座いました。

しかし、途中から腰痛が起こり始め、それでも見たい気持ちとの葛藤で複雑な気分になりました。


生きがい大学川越

2018年02月21日 | 徒然なるままに

本日(21日)、生きがい大学川越の3回目の登校日でした。
曇天の寒空を見上げながら登校しました。

ホームに出ると久し振りにHさんの姿を見つけ、会話が開始!!東飯能発9:08分に乗車後も会話を続け気がついたら川越着9:42でした。

ホームルームを経て授業に入りました。

第1時限目:仲間作りは笑いから
OB講師 北沢正嗣氏(あやし家 こいつ)

第2時限目:パネルデスカッション
歴史を地域の資源に元気を作る
コーディネーター 立教大学教授 溝尾 義隆氏
パネリスト
1)三富落ち葉野菜Gp 島田 喜昭氏
2)祭礼文化研究家 谷澤 勇氏
3)岩槻人形製作 戸塚 隆氏

総評
第1時限目-テーマの「笑いから」大笑いを大いに期待したのですが、結果は「ガッカリ」でした。
ダジャレのレベルは末廣亭の前座の前座クラスでした。
期待した私が悪かった!!
第2時限目は最前列に席を確保し受講しました。
正直、面白かったです。
コーディネーター、パネリスト共にメリハリの有る進行と1)三富の落ち葉2)川越祭り3)岩槻人形による町興しの3氏による明快な説明は分かりやすく新たな発見を多数見つけ「あっ」と言う間の休憩なしの90分でした。

生きがい大学川越の入学以来の最高に楽しい授業でした。
全てがこんな授業ならば良かったのですが、殆どが居眠りをしたい授業だったようで残念です。

後、戸澤 勇氏に質問しました。
飯能祭りの引き手が高齢化して減少し、祭りの存続が危ぶまれていますが、対策をどう取ったらいいのでしょうか?

答えは1)馬鹿者2)若者3)余所者との回答を得ました。
つまり若者と余所者を如何に祭りに参加して頂くかに掛かっていると。

頑張って下さいと激励されました。
勉強になりました。


有難う御座いました。

高らかに歌う!!

2018年02月21日 | 


2月20日「まちなか歌声」講座へ丸広7階民活センターへ足を運んできました。
参加者ざっと80余名。(男性は3名)
有難う御座います。

ボランティア・スタッフになり10ヶ月、名前は分かりませんが、顔見知りが増えてきました。
その中で、91歳のお婆ちゃん👵が今回も元気に顔を出してくれました。

小学校の同級生やアレックス仲間、ウォーキング仲間等も顔見知りの人達です。


曲目は1回目と同じです。

🎵♬🎵♬1)春よ来い 2)どこかで春が 3)早春賦 4)スキー
5)雪山賛歌 6)雪の降る街を 7)ペチカ 8)ミカンの花咲く丘 9)川の流れのように 10)花は咲く 11)故郷🎵♬🎵♬

今回は、初参加の男性と隣り合わせました。
歌い始めると男性の声が割れていて、とても気になりましたが、気持ちよさそうに歌っているのでそっと声を合わせて歌いました。

これもボランティア・スタッフの仕事の一つだと思っています。
体験と理解を繰り返しながら、より良いボランティア・スタッフを目指して、これからも励んで行きたいと思います。
行きたいと思います。

今回も、気持ちよーく声を出し、ストレスを発散することが出来ました。

有難うございます。


ホワイトの木彫の世界

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