峯心会

全日本キックボクシング連盟・オフィシャルジム

気持ちが大事

2008-06-21 00:06:26 | Weblog
今日はやけに“抜け毛”が激しい。

“毛”とはいっても“まつ毛”です。


日に何度も抜けてはその度に眼球に張り付き痛い痛い。

あまりに抜けるので心配になり、海藻類って毛にいいよなぁと思い今夜はひじきの煮物にしてみた。

抜けた分以上に生えてきますように。


さて本部道場、、、


来週プロテストを控えた面々はいよいよ練習内容も体の疲労度もピークに入りキツそうです。

ミットを見ていても疲れで体の切れはあまり良くなさそうですが、とにかく気合いで乗り切っている感じで気持ちが伝わってきます。


しんどい時、しんどくなってから、一番大事なのは気持ちですからね。

その気持ちを途切らせないようにあと一週間、頑張ろーー。


他の面々もしっかり自分のペースで練習をやっています。

来月のアマチュアの試合に何人もエントリーしているので、そろそろ試合に向け道場全体のやる気度がアップして、今とまた違ったいい雰囲気になるといいです。


と、その前に…

試合の申し込み用紙に記入していたH。

峯心会の『峯』の漢字くらいきちんと書こうよ…。知っていようよ…。


でもカワイイから許すっ!


高田

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3 コメント

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練習姿勢 ()
2008-06-21 22:57:11
蘭国ではキックの合同練習は
一回一時間ほどです。
長くても一時間半までです。
それ以上やっても集中力が途切れるので
あまり意味がないという理由です。
むしろケガをしたり体調を崩す要因となり、
そうなれば元も子もないからです。

ルシアン・カルビンさんは一時間半派。
1時間過ぎから身体も燃え立ってきて
生徒たちが一番いい形で練習が終えられる
という考えでいます。
アンドレ・マナートさんは一時間派。
遅刻した者は途中からは参加できません。
次のレッスンまで待ちます。
礼に始まり礼に終わる練習スタイルです。
日本の良き空手の伝統形態が蘭の全ジムでは
そのまま大切にされて生きています。

正道会館メンバーが揃って来蘭した95年。
日本人コーチが『気合を入れろ!』と
疲れ切った選手に何度も何度も怒鳴ります。
他の蘭国人はその度に驚いています。
それを見ていたヨハン・ボス会長が
『ま、日本人そのものだねぇ・・・』と
私を見て苦笑していました。
気合を入れたところで強くなるわけでは
ないのに、というような悲しい顔でした。

練習で怒鳴るコーチは蘭国にはいません。
道場の掃除もコーチやジム会長がやります。
だって生徒は月謝を払う大切なお客さんです。
もし仮に掃除をさせられたら蘭国の選手は
ジムを即日辞めて別のジムへ行くでしょう。

それが普通の蘭国のジムの姿です。
日本とは随分と違うと思います。




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違い? ()
2008-06-22 00:35:58
確かに日本と蘭国では大分違いますね。しかし道場なりジムなり自分が汗をかいて汚したら綺麗にする。これは国籍問わず人として当たり前だと思いますが。ん~もしかしてこれも いかにも日本人らしい と言われるかな?
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コメントありがとうございます (高田)
2008-06-23 21:42:02
蘭さんへ
格闘王国蘭国の強さの秘密が少しわかった気がしますね。

香さんへ
私も同感です。使った場所は感謝の気持ちで掃除するってそれが当たり前だと思っていました。所変われば・・・ですね
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