3月13日付 京都新聞夕刊に、「そのとき門はひらかれた 法然上人ものがたり」の絵を描いてくれた中川学さんの記事が掲載された。文末には、クリスチャンのスタッフが関わったことで、内容がよくなった旨のことが書いてあるのだが、まさにその通り。私は、相手は知っているものだという思い込みで語ったりするから、通じないこともある。クリスチャンがいたことで、内容の間口が広がったし、また奥行きも深まったと感じている。