法語カレンダー今月の言葉は
親鸞聖人「一念多念文意」(注釈版聖典p678)
本願をききて 疑うこころなきを
聞というなり
現代語訳では
如来の本願を聞いて 疑う心がないのを「聞」というのである
法語カレンダーの味わいを説かれた「心に響くことば」で、田中信勝先生は
「自分の心の蓋が外れて、阿弥陀さまのお心が、そのまま注ぎ込まれる状態を聞、聴聞 という
親鸞聖人のお言葉をご紹介くださっています。
佐賀教区あちらこちら、巡番報恩講真っ盛りです。
たくさんご縁に遇い、うなずかせていただきたいと思います。
親鸞聖人「一念多念文意」(注釈版聖典p678)
本願をききて 疑うこころなきを
聞というなり
現代語訳では
如来の本願を聞いて 疑う心がないのを「聞」というのである
法語カレンダーの味わいを説かれた「心に響くことば」で、田中信勝先生は
「自分の心の蓋が外れて、阿弥陀さまのお心が、そのまま注ぎ込まれる状態を聞、聴聞 という
親鸞聖人のお言葉をご紹介くださっています。
佐賀教区あちらこちら、巡番報恩講真っ盛りです。
たくさんご縁に遇い、うなずかせていただきたいと思います。