ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その 207多義語等

2019-01-14 20:42:28 | 6.私の感想・考え

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多義語、同音異義語

 単語帳を作成していて、かなり気になることが有ります。

 多義語や同音異義語が沢山有りまして、出てきた時、特に初心者の方はどう処置されているのでしょうか。恐らく、意味が通じず、納得できないので、首をかしげていらっしゃるのではないでしょうか

 例えば、「休む」ということばは、早いうちに出てきます。そして、①週末や、祝祭日に、職場や学校を休む。②同じく職場や学校を休む場合でも、病気、所用で欠席、欠勤する。③少し意味が変わり、体をやすめ休憩するような時にも使います。頭を休めたりもします。一個目は、問題ありませんが、2個目、3個目が出てきたとき、日本語もままならないビギナーに日本語では説明しきれないので、困ったことになります。やはり、フラッシュカードを用意しておく方が良さそうですね。例えば、同じ言葉でも大きく3つの意味が有って、今回は、この意味で使っていますよと言うのが分かるように。

 「かける」には、「掛ける」と書いて、電話を掛ける。どこかに、物を引っ掛けてつるす、ぶら下げるという意味が有りますし、掛け算を意味する場合もあります。また同音異義語で「欠ける」、「(こし)かける」もあります。

 一応、「Quizlet」でも取り上げて、アップロードしてありますが、初級でも、かなり学習が進んだ方を想定してあります。単語について、何かもやもやしたところが有りませんか、実は、多義語、同音異義語というのが沢山有りますので、頭に入れてくださいと言うような感じで、紹介してあります。

 日本語は、音節が少ないので、多い言葉に比べて、同音異義語が、多いそうです。多義語の場合は、そういうものと、レトリックにより、比喩として使う場合が有り、沢山意味を持つ言葉になってしまっています。そして、日本人はそのために、会話の中で、文脈から適切のものを選ぶ訓練を、いやおうなしにさせられていますので、それほど困りません。それゆえ、我々には、未経験のノンネイティブの方々がしている苦労が分かっていません。(日本人につきましては、逆に、日本語にない音を聞き分けたり、発声したりしなければなりませんが、・・・・。)

 レトリックに関しましても、日本人と同じような発想をお持ちかどうか分かりませんので、全然別の言葉をお持ちかも知れません。

 せめて、動詞に限ってでも、同じ漢字であっても意味が複数ある多義語や、同音異義語をなるべく早い時点で、上手く、紹介、説明できればと考えています。




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