ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

20170311

2017-03-12 06:33:10 | 7.私の日誌
日本語講座

本日が、初級Ⅱの講義の最終日でした。

 私が、今すぐ出来る、出来ないはともかく、日本語学校でのオーソドックスな教授方法のやり方の凡そのことが分かりました。そのようなケースの場合は、我が講師を真似て、彼に、どんどん近づければ良いということになります。教え方も一本道ではなく、行き詰まると、直ぐ、代わりのものを提示できるようにもならなくはなりません。当然、そのための貯えを、もっとしっかりやらなければなりませんし、すぐ提示もできるようになければならないという認識です。

 講師からの私の模擬授業の指摘としまして、私の説明は間違ってはいないが、学習者が、理解できるかどうかと言えば、難しいのではないかとのことです。恐らくは、話し方が固い、漢語が多い、ということではないかと思います。これに就きましては、もっと易しい言葉を使うとか、前もって、上手に場面設定を行うとかし、漢語を使わなくても説明がつくようにしなければならないでしょう。
「年配のおっさん」がやりますと、どうしても、大上段に構えてやってしまうのではないでしょうか。

 また、学習者に発話させる頻度が少ないとの指摘も有りましたが、これは、余り長々やりますと、当の講義の時間が少なくなってしまいますので、そちらの方が気がかりでした。当然、実際の講義では、時間調整のためや、しゃべり詰めにならないようにするためにも、どんどん使わなければならないでしょう。

 発話させる場合も、単に、習ったばかりのものの言い回しの鍛錬・訓練するための場合と、今まで習ったことを総動員させて、自力で作文し、発話させる場合があると考えます。当然、自分の経験からしましても、自力で作文するのが、一番力をつけてくれると考えていますので、そこへ持ってゆく過程の勉強をしたいと考えます。

 その他、講師のアドバイスは、当然、教科書の順番に、学習を進めていく訳ですが、自動的に、はい、次これをやりますと言うことを、感じさせずに、或る場面を推測させ、こういう場合は、日本語は、どういう話し方になるのか、どういう話し方に持って行くのかを、感じさせるような、授業への入り方を工夫して欲しいとのことでした。

 あるいは、今までこういう表現しかできなかったが、その延長線で、もうちょっと突っ込んでこういう表現をすることが出来ますというように、文型を単発の「点」で、学習するというのではなく、いろいろの文型と関連付けて、「太い線」あるいは「面」で、捉えてもらえるように、持って行けないかとのアドバイスでした。

 これに就きましては、今まで、講義を聴く一方でしたので、今後、全体を俯瞰し、自分なりにどう体系づけていくかという考え方が必要と考えます。
 例えば、「あげ・もらい」にも、3段階ほどあるようで、単に「物の授受」から「行為のあげ・もらい」が有り、そして、最後に「敬語のあげ・もらい」があるようです。
 単発の「点」で学習しがちものを、流れとしてどう捉え、どう教えていくか、自分で、総括・アレンジしていく必要が有るようです。

 また学習者の希望に沿うような教え方も必要になると考えます。
 「日本語使い」になりたい方や、「とにかくN2を早く取りたい」方等がいらっしゃいます。推測しますに、実際には、N2や留学の資格を取りたい方が、多くいらっしゃるわけで、彼らに対しては、単に教科書に沿って教えるだけでなく、こちらも試験の「傾向と対策」を、勉強して置けば、アドバイスできるところがあるかも知れません。