gooブログはじめました!i自民党政権60年間で検察・マスコミ・政界・財界癒着を利用し税金分捕りで1000兆円の使い込み

自民党60年間通して官・報道・財・政・の癒着と大企業・金持ち優遇政策と引き換えに、税金分捕りの負債1000兆円返せ

参院選、進退かけて戦うと谷垣・自民総裁

2010-05-28 18:43:50 | マスコミのウソ報道に頼るほかなし

参院選、進退かけて戦うと谷垣・自民総裁

 自民党の谷垣総裁は13日、松山市内で開かれた党の会合であいさつし、「私もいつまでも自民党総裁を続けているわけではない。参院選で勝つか負けるかが、私にとって正念場だ」と述べた。

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 その後、記者団に「参院選は進退をかけて戦うと言うことか」と問われた谷垣氏は「そういうことだ」と語り、参院選で自民党が敗北した場合、総裁を辞任する考えを示した。ただ、勝敗ラインには言及しなかった。

 谷垣氏がこの時期に参院選に進退をかけると表明したのは、党勢低迷が続く中、党内の引き締めを図る狙いがあると見られる。


20人の呪縛

2010-05-28 18:18:13 | 自民党よ、新党・分裂・離党。崩壊・1直線

20人の呪縛

とある5月末の昼下がり。
喉が少々いがらっぽいので国会内の医務室に行くと、内科の先生が聴診器をあてながら、

先生:「咳が出ますか?」
私:「今朝から。」
先生:「痰はどうですか?」
私:「粘っこいのが出ます。」
先生:「20人集まりましたか?」
私:「えっ!!!?」

20人・・・あなたはなんの話だと思いますか?

連日、会う人、会う人から「20人集まりましたか?」という質問を頂戴します。
最近では、「こんにちは」と同じように、私への挨拶になりつつあります。

こんな質問を毎日受けるようになった理由は、私が自民党の総裁選挙に立候補すると表明したからです。総裁選挙に立候補するには国会議員20名の推薦が必要なのです。

しかし、こういった質問ばかりを受けて私は思いました。

「みんなどうして僕に総理大臣になったら何をしたいのかと聞いてくれないのか?」

私は、今から10年前に初当選しました。

国会議員になって、東海道線で東京と選挙区を行ったり来たりする日々が続きました。
帰路につく新橋駅のホームや平塚駅から乗った電車の中で、私の顔を見て、多くの方から声をかけて頂きました。

今、考えるとこうした出会いやちょっとした立ち話が、この10年間、真っ直ぐに道を歩んでこられた元気の源だったのかもしれません。

最近、総裁選挙の話題がメディアで取り上げられることが多くなりました。これだけを見れば政治への関心が高くなっていて良いことのように思えます。
しかし中身はどうでしょう? 連日、「誰と誰が会談」「何派がどうした」というテーマだけで、“この国の次のリーダーを選ぶ選挙”が議論されています。
何かが違う気がする・・・。

先日、茅ヶ崎駅のスターバックスで、若いサラリーマンから声をかけられました。

男性:「私は、政治には関心が無いけど、老後の年金だけはちゃんとして欲しい。
本当は、政治家や官僚は、年金とか国民の関心が高いことなんかどうでもよくて、自分自身のことしか考えていないんじゃないか。だいたい、政治家は、国民に都合の悪いことを、いつも知らないうちに決める。」

私は、「はっ!」と激しい衝撃にかられました。

もしかすると、私たち政治家が、日々、議論している声が、国民に伝わっていない。
いや、本当は、国民の声が、ちゃんと政治に伝わっていない。

「何のために総理を目指すのか?」
「総理になって何がしたいのか?」
今、私は、一つの答えを導き出したような気がします。

「20人集まりましたか?」

永田町の住人から聞かれるそんな質問など、国民にとってはどうでもいいこと。
そもそも、自民党の総裁選挙に立候補するために、「国会議員20名の推薦が必要だ」なんてことを、多くの国民は知らないし、関係がない!!

そんな些細なことの前に、何かをしたくて政治家になったのならば、先に何をしたいかを言って手を挙げるのが筋。

そんな正論に立ち返ってみました。

「国民が本当に求めているもの・・・」

5月に、とある新聞社が実施した世論調査によると、政府に求める政策課題の中で、
最も多いのが“年金・福祉などの社会保障問題”でした。

実に、52%、国民の約半分以上が、“年金”を初めとした、社会保障問題に関心があるという結果が明確に出ていたのです。

 

今の政治は、例えて言うならば“注文の多い料理店”のようなもの。
食べたい料理を注文するのはお客様なのです。
そして、出された料理の味を評価するのもお客様。

この半年、私なりのメニュー(政権構想)を考えました。

私の一番のお薦めは、“年金制度改革”と“教育制度改革”、そしてそれを実現するための“政治改革”です。

他にも、私なりに、今、注文されると思われるメニューを綴りました。

これからの数ヶ月、私が準備したメニュー(政権構想)をもとに、
“お客様が注文したいものを注文できて、美味しいとご満足頂ける”ような
そんな社会の実現のための議論を、皆さんと繰り返しながら、
国民と永田町の距離を縮めたいと思います。


谷垣自民党総裁「ルールを無視した小沢の力の論理、数の論理。

2010-05-28 18:09:24 | 自由民主党

【政治】谷垣自民党総裁「ルールを無視した小沢の力の論理、数の論理。法案提出は小沢思想の表現」 協議無視の国会改革関連法案提出に

1 :春デブリφ ★:2010/05/15(土) 03:01:44 ID:???0
★国会改革関連法案を与党提出 小沢氏肝いり、野党は反発

 民主党の小沢一郎幹事長の肝いり法案が14日、衆院に提出された。官僚答弁の禁止
や副大臣、政務官の増員を柱とする国会改革関連法案だ。だが、民主、社民、国民新の
与党3党が与野党協議に見切りをつけ、提出に踏み切ったことに野党側は激しく反発。
終盤国会は荒れ模様になってきた。
(中略)
 野党側はこの日、与党が法案提出に踏み切らないよう横路孝弘衆院議長にあっせんを
要請していた。だが、与党はそれを待たずに提出に踏み切った。

 国会運営の制度変更は与野党合意が原則とされてきた。それだけに、野党側は激怒。
自民党の谷垣禎一総裁は同日、「国会運営は与野党で積み上げた。我々が与党時代に力
で押しつけた先例はない」と批判し、「ルールを無視した小沢氏の力の論理、数の論理
だ。法案提出は小沢思想の表現だ」と語気を強めた。

 審議拒否には慎重な公明、共産両党も態度を硬化させた。公明党の漆原良夫国対委員
長は「国会の機能を弱める法案で、ミサイルを発射台に載せた。横暴きわまりない」と
反発。与党が採決を急げば「国会の心臓をぶち抜くような話で、相当大きな混乱が生じ
る」と予告した。
 共産党の穀田恵二国対委員長も「ルールを政権党の都合で変えれば国会が国会でなく
なる。重大な決意で対応する」。内閣法制局長官の答弁を禁じる内容にも「時の政府の
都合で憲法解釈が変わる可能性がある」と批判した。

 衆参で過半数を握る与党が採決を強行すれば、野党はひとたまりもない。与野党対決
のカギを握る公明党の国対幹部はこう語った。「与党が国会改革関連法案の審議を動か
せば、野党がそろって審議を拒否することもあるかもしれない」

■ソース(朝日新聞)(渡辺哲哉、藤田直央)

圧倒的悪評高き鳩山内閣それでも自民悪政よりましか

2010-05-28 18:03:07 | 自由民主党

圧倒的悪評高き鳩山内閣それでも自民悪政よりましか

民主党が参院選で惨敗した跡を想定する前に沖縄基地移転問題の5月に危機が来るという説も飛び交っている

新聞・テレビ・週刊誌に連日たたかれ続ける民主党政権はこのまま存続できるのか?

鳩山内閣が予算を成立させ記者会見した翌日[27日]朝日新聞が5月に政権が立ち往生すると予測していた。普天間移転に失敗し、内閣恣意率は2割台に低下・・・・首相退陣をにおわせる記事である。

 読売新聞は同じ日の社説で郵政法案の迷走を取り上げ、(また露呈した鳩山総理の指導力のなさ)と見出しを売った。

 この政権がいかに悪評にさらされているか、という好例だ。反ばかりで修正する姿勢が全く感じられないそれと優柔不断で八方美人、ふらふらして信念がない頼りなさがお坊ちゃん的な風貌がかえってマイナス要因に働いてなすマス窮地に追いやられている。これでは支持者が離れていくのも当然と言わざるを得ない末期症状だ。

 国民の圧倒的な指示で誕生し、きちんと予算を年度内に成立させても、こう書かれる。今までの偏見と言われていた大新聞だけでなく、テレビ・週刊誌も似た様なものだ。政治と金に始まり、小沢独裁、鳩山の迷走・党内不ア・閣内不一致とこれでもかと叩いている。がみんな当たっているのが最近多くなってきてるのが心配だ。これが素直に内閣支持率に跳ね返ってくるのだ。さすがに鑑定もお玉を抱えているらしいが、次から次へと批判材料が噴き出してくるのだから、世話がない。

 昨日のテレビもひどかった。管直人財務相と加盟郵政担当大臣が郵貯銀の預け入れ限度額引き上げ案を事前に伝えた。[いや聞いていない]でやりあったのである。日曜朝、生中継のテレビだみているほうが仰天したが、これじゃあ、だめだ。鳩山政権の前途がにわかに心配になってきた。

 普天間問題は暗礁に乗り上げている

 字歳、この政権は危うい。アサヒが5月危機をかいたのも混級がある。普天間移設問題はかなり、深刻なのである。政府は5月決着を目指し、今月十二移転先を詰める予定だが、まず、まとまらないだろう。以下、有力視されているのは普天間の機能を分散させる案でキャンプ・シュワプ之陸上に新たに500メートル級の滑走路をつくり、同時にホワイトピーチの沖合を打立てて、移転基地の建設を進めるというものだ。この間井田に夜間訓練は極力、遣外使節に移す複合案を考えているらしいが、これで米国や沖縄県民の理解が得られる可能性はゼロだ。(キャンプ・シュアプ陸上案は普天間移設が決まった直後にも検討された。