gooブログはじめました!i自民党政権60年間で検察・マスコミ・政界・財界癒着を利用し税金分捕りで1000兆円の使い込み

自民党60年間通して官・報道・財・政・の癒着と大企業・金持ち優遇政策と引き換えに、税金分捕りの負債1000兆円返せ

進次郎氏、鳩山内閣追及に自信…初外遊の米国から帰国

2010-05-18 03:56:30 | 自民悪政で1000兆円借金を国民が応援

進次郎氏、鳩山内閣追及に自信…初外遊の米国から帰国

 
米国から帰国した小泉進次郎氏

 超党派の国会議員訪米団の一員として米ワシントンを訪問し、米政府高官との意見交換会に参加していた小泉進次郎衆院議員(29)は3日、成田空港に帰国した。議員として初めての外遊は非公式の会合で、詳しい内容は明かさなかったが「米国で普天間基地の問題がどれだけ深刻に受け止められているかが実感できました」と話し、移設問題を巡り迷走する鳩山内閣を強く追及していく構えをみせた。

 進次郎氏は2006年5月にニューヨークのコロンビア大学大学院で政治学の修士号を取得後、父・小泉純一郎元首相の秘書になるまでの約1年間、ワシントンにある保守系シンクタンク、戦略国際問題研究所に在籍していた。約3年ぶりの訪米だが、意見交換会での発言はすべて英語でこなしたという。わずか2日半の滞在だったが、現地在住の知人との会食もでき「久々にワシントンの空気が吸えてよかった」と振り返った。連休明けには与党に対し安全保障委員としてただしていく考えだ。


徳之島3町長拒否姿勢に谷垣自民党総裁が支援…普天間基地移設問題

2010-05-18 03:54:13 | 悪政権の後始末させてる割に態度が傲慢

徳之島3町長拒否姿勢に谷垣自民党総裁が支援…普天間基地移設問題

 自民党の谷垣禎一総裁は7日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鹿児島県・徳之島の地元3町長と自民党本部で会談した。大久幸助天城町長が「民意を基に鳩山由紀夫首相にはっきりと移設は絶対駄目だと言う」と、この後の首相との会談について述べたのに対し、谷垣氏は「現地との信頼関係がなければ何事も進まない。バックアップしていく」と理解を示した。

 3町長は、大久氏のほか大久保明伊仙町長、高岡秀規徳之島町長。大久保氏も「正式な打診がないまま徳之島移設を沖縄で発表したり、米国と水面下で交渉していることに怒りを感じている」と憤った。この後、3町長は公明党の山口那津男代表とも会談した


政界に驚き 大島氏「青木氏の報告待つ」、輿石氏「残念だが体調では…」

2010-05-18 03:43:22 | 悪政の残務整理の無関係者に追求するな

政界に驚き 大島氏「青木氏の報告待つ」、輿石氏「残念だが体調では…」

配信元:産経新聞

2010/05/15 13:16更新

メインフォト

自民党の青木幹雄前参院議員会長 

記事本文

 自民党青木幹雄前参院議員会長の参院選不出馬で15日、与野党関係者に驚きが広がった。大島理森自民党幹事長は同日午前、都内で記者団に「まずは早く回復されることをお祈りする。今後の対応については党島根県連が本人とも相談しているので、その報告を待ちたい」と事態の推移を見守る考えを示した。

関連記事

記事本文の続き 尾辻秀久党参院議員会長は「入院したとは聞いていたが、ここまでとは…。全然それ以上の情報は入ってない」と絶句した。

 一方、青木氏との親交で知られる民主党の輿石東参院議員会長は15日、山梨県南アルプス市内で記者団の質問に対し「党派を超えていろいろなことをやってきたから残念という気持ちはないわけではない。しかし体調という理由であればやむを得ない」と述べた。


「青木先生は参議院のシンボルであり精神的な支えだったので

2010-05-18 03:38:39 | マスコミのウソ報道に頼るほかなし

自民党石破茂政調会長は15日「青木先生は参議院のシンボルであり精神的な支えだったので心理的なダメージは相当にある」と語った。

メインフォト

自民党の青木幹雄前参院議員会長 

サブフォト

2007年の参院選で惨敗し、自民党の参院執行部会に向かう青木参院議員会長=国会

記事本文

 自民党石破茂政調会長は15日、青木幹雄前参院議員会長が参院選への出馬を断念したことについて「青木先生は参議院のシンボルであり精神的な支えだったので、心理的なダメージは相当にある」と語った。鳥取市内での講演会後、記者団の取材に応じた。

関連記事

記事本文の続き 参院選への影響については「選挙を指揮するのは衆院議員や参院議員の非改選組なので、選挙への影響はあまりない」と述べた。

 石破氏は「配慮をきめ細かくする方だから相当の心労があったと思う」と青木氏を気遣い、「新しい候補になっても島根で自民が落とすことはあり得ない。島根県連と本部が一体となって必ず牙城を守る」と強調した。


参院のドン”青木氏引退へ 派閥政治の終焉象徴

2010-05-18 03:35:56 | 自由民主党

参院のドン”青木氏引退へ 派閥政治の終焉象徴

5月16日7時56分配信 産経新聞

拡大写真
自民党・青木幹雄前参院議員会長 (写真:産経新聞)
 自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)が、体調不良を理由に夏の参院選島根選挙区(改選数1)への出馬を断念し、政界から引退する意向を固めた。自民党島根県連が15日、明らかにした。10年以上にわたり「参院のドン」として君臨した青木氏の引退は自民党型派閥政治の終焉(しゅうえん)を象徴しており、世代交代はさらに加速しそうだ。

  [フォト]激戦予想に、積極的な活動を行っていた青木氏だったが…

 県連幹部らによると、青木氏は13日、島根県内でミニ集会中に突然ろれつが回らなくなり、出雲市内の病院に入院、軽い脳梗塞(こうそく)と診断された。青木氏は14日夕、病院で県連幹部に「体力的に参院選を戦う自信がない。残念だけど無理だわな…」と出馬を断念する旨を伝えたという。

 15日午前に松江市内で開かれた事務所開きでは、青木氏に代わり、長男で秘書の一彦氏(49)が「これ以上戦い続けることは皆さんにご迷惑をかけることになるので断念した。おわび申し上げたい」と語った。後継候補について一彦氏は「私は何も言う立場にない」と述べたが、県連は一彦氏を擁立する方向で最終調整に入った。

 青木氏は、故竹下登元首相の秘書を経て昭和61年に参院初当選、官房長官や参院自民党幹事長などを歴任した。森喜朗元首相の盟友として知られ、小泉純一郎元首相を牽制(けんせい)しながらも支え続け、参院自民党の人事・運営を掌握してきた。

 青木氏の出馬断念を受け、谷垣禎一(さだかず)総裁は京都市内で記者団に「残念だ。参院で大きな業績を残した方で今後も力が必要だと思っていた」と述べた。青木氏と親交の深い民主党の輿石東参院議員会長は「党派を超えていろいろやってきたから残念という気持ちはないわけではない。体調という理由であればやむを得ない」。国民新党の亀井静香代表は「青木さんまで一線を退くとなると自民党は大変だな」と述べた