学習時間について
学習時間について、考えながら勉強をすることがある。例えば、司法試験を受ける場合の民法の学習時間は1000時間程度が目安であると、読んだことがある。実際に民法に取り組めば、その内容の浩瀚なることが、よくわかる。民総を勉強しているが、僕の場合、500頁の総則を読みを得るのに必要な時間が、約125時間(1時間に4頁)とすれば、物権・債権、親族法、相続に、それぞれ100時間を掛ければ、併せて525時間になる、残りの475時間を、判例学習などの応用に充てれば、なるほど1000時間もあり得る。
働きながら一週間で学習できる時間はどれくらいだろうか。僕の場合、土曜日は、疲れで午前中は略動かない、午後頑張って5時間。日曜日は頑張れば10時間できる。平日は、追い込まれないと稼働できない。週末も、何やかんやで、年で平均すれば、週平均10時間と言うところが妥当だろうか。年間52週あるから、ざっと500時間、二年間を掛ければ、1000時間である。途方もない感じがしてくる。実際のところ、僕の二年目に関して言えば、長期休みも基本的には勉強をしているが、何やかんや週末は用事が入るので、年500時間にも達してない。因みに、宅建で300~500時間程度らしい。
では、慶大通信学士入学生を卒業するのに、どれぐらい学習時間がかかるか。大学の「単位」には、一単位当たりの学習時間が45時間と定められていると聞いたことがある。スクーリングの一科目は1~6単位まであるが、実際にはそこまでかからない。僕の場合は、大よそ、4単位の科目は、一科目のレポートを仕上げるのに1ヶ月、試験勉強1ヶ月かかるとして、8週間で80時間。ただし、夜の読書を入れれば、100時間ぐらいだろうか。2単位であれば、その半分ぐらいだとして50時間。
そう考えれば、卒業するまでに必要な単位数で計算すると、約50単位が通信で取得するとすれば(124単位全-40単位認定-12単位語学-8単位卒論-14単位スク=50単位通信課題):1単位が25時間だから通信課題に必要な学習時間数……50単位×25時間=1250時間ということになる。
以上
学習時間について、考えながら勉強をすることがある。例えば、司法試験を受ける場合の民法の学習時間は1000時間程度が目安であると、読んだことがある。実際に民法に取り組めば、その内容の浩瀚なることが、よくわかる。民総を勉強しているが、僕の場合、500頁の総則を読みを得るのに必要な時間が、約125時間(1時間に4頁)とすれば、物権・債権、親族法、相続に、それぞれ100時間を掛ければ、併せて525時間になる、残りの475時間を、判例学習などの応用に充てれば、なるほど1000時間もあり得る。
働きながら一週間で学習できる時間はどれくらいだろうか。僕の場合、土曜日は、疲れで午前中は略動かない、午後頑張って5時間。日曜日は頑張れば10時間できる。平日は、追い込まれないと稼働できない。週末も、何やかんやで、年で平均すれば、週平均10時間と言うところが妥当だろうか。年間52週あるから、ざっと500時間、二年間を掛ければ、1000時間である。途方もない感じがしてくる。実際のところ、僕の二年目に関して言えば、長期休みも基本的には勉強をしているが、何やかんや週末は用事が入るので、年500時間にも達してない。因みに、宅建で300~500時間程度らしい。
では、慶大通信学士入学生を卒業するのに、どれぐらい学習時間がかかるか。大学の「単位」には、一単位当たりの学習時間が45時間と定められていると聞いたことがある。スクーリングの一科目は1~6単位まであるが、実際にはそこまでかからない。僕の場合は、大よそ、4単位の科目は、一科目のレポートを仕上げるのに1ヶ月、試験勉強1ヶ月かかるとして、8週間で80時間。ただし、夜の読書を入れれば、100時間ぐらいだろうか。2単位であれば、その半分ぐらいだとして50時間。
そう考えれば、卒業するまでに必要な単位数で計算すると、約50単位が通信で取得するとすれば(124単位全-40単位認定-12単位語学-8単位卒論-14単位スク=50単位通信課題):1単位が25時間だから通信課題に必要な学習時間数……50単位×25時間=1250時間ということになる。
以上