昨日のテレビで新国立競技場での作業員が自殺する事件があり、その判決が出た。
これは新国立競技場が「東京オリンピック」の「メインスタジオ」であると言う「枕詞」を言わない時点でマスゴミは「裏切り嘘吐き小池」を忖度しているようだ。
毎度毎度「悪い奴に付く」という本能は「見事」としか思えない。
小池の即席と言えば「都議選挙」の結果が出るまで「築地・豊洲移転、東京オリンピック」の方向性に関して一切黙ったままだった。
その後選挙後、8月に結論を出すとほざいた。その結論で皆が呆れ果てた。
「豊洲移転は来年3月、築地は一時解体後、再度市場を作り、また市場とシナジー効果を持つショッピング施設を作り、同じようなものを築地にも作る」
つまり足して２で割った。
「SEXとは男と女の性器的結合」と言う心も人間性の無いものだとほざいている。
或いは、未だ独身なのも、理解できる。
この利口なつもりの高慢ちきな絶対に挨拶を返さない勘違い馬鹿女の分際で偉そうに！
この１年分の移転を期待していた人へは賠償金を払い続けないといけない。
これで東京都の支出は増えるのだ。
そして、協力会社が「あまりの愚劣な案」で呆れ果てて「それでは、シナジー効果が分散して意味がない」と捨て台詞を残し撤退した。
同時に、築地の中の「移転派」と「残留派」の双方が「呆れることで一致した」つまり「小池は無能！何も知らなかった」と後で小池しゃあしゃあと小池面してホザクホザク。
これで築地の分裂していた連中は一致して「小池は権力が欲しいだけで、頭の中身は何もない」のである。
それは「蓮舫」のそれと一致している。
或いは「辻元」や「福島」とも。
つまり「絶望の塔」に押し込める物体は自分と似た臭い臭い悪臭を漂わせる奴を叩き出すのである。
そして、昨日の「『東京オリンピックのメイン会場となる』新国立競技場で『自殺した作業員』が『過労死』として『認定された』」のである。
また、この時裁判長は「各元請け会社には、労働環境の改善を求める」と言葉が付いた。
もうすべてを忘れている人は居るだろうが「森元総理の三兆円案」を東京都の馬鹿は切った。
だが今年の４月ゼネコンは逃げ出そうとした。
そして「これから青天井に札束を積む事になりますよ。」と言う捨て台詞が『半年後明確な形』となった。
つまり都知事としての喫緊の大問題「築地・豊洲移転、東京オリンピック」を小池は『完全に過小評価』し『全く何の構想も何の手腕』も持っていなかったのだ。
そして、その事が騙せ無いと分かったから「東京都知事」と「東京都」と「築地・豊洲移転、東京オリンピック」を捨てて「国政の権力を握る」と言う、
小池「裏切り」百合子の唯一の技は「裏切り・八艘飛び」を見せたのである。
だが、これは「最後の足掻き」だろう。
今回の安倍首相が、選挙に打って出たのは、この状況がじわじわ広がる事を期待しての事だろう。
先ず「泯死ん盗分断・追撃・各個撃破・殲滅戦」を行うのである。
次には「政策の提示の問題」で私的には「消費税のアップは一年じっくり審議してからとして、先延ばしにする。これは消費税アップではなく財政と市場の状態を国民に広汎に見せて判断して頂く」と言う「経団連の馬鹿」や「老いぼれ」に対して、圧倒的に不評だが、しかし、若い層に選挙に行って貰う為には不可欠の問題である。
今回の選挙に対しては「小池を選んだ政治には盲目の都民」に「選択の失敗を二度やると終わりですよ？」と言って「選挙へ行きましょう。今度の選挙は誤りを正す選挙です。」と言えば良い！
さて、今後数値の問題で自民党は『即刻！東京オリンピックに必要な予算を再度計算させる』のである。
そして、それを『ネットで公表』する。
また、海外メディアを先に情報を流す。
そして質問を受ける形で日本のマスゴミに『一番最後に聞かせてやる』のである。
最初に「先日の判決を受けまして、密かに行っていたのですが、何分進行中の作業で急いでおります。夏を越したらすぐ冬です。その時も『過酷な作業環境』となります。東京都は何もしないので、国家の『労基署』から先に働きかけるようにしたく思います。また、その他の足りない分も、都を待っていては、既に半年以上遅れますので予てより問題となっている方針を都知事の権限が希薄になっておりますので、今は、我々も、選挙も緊急ですが、国政に空白を作る事は出来ませんので、空白を『言外に示唆』している都に関しても、強力に指導します。また、現在の問題は、東京オリンピックに必要な予算と、道路の手当、その為の規制や新たな工事によってや、或いは先延ばし、前倒しで、事態を改善できるなら、国交省の工事と連携して、事態を解決したいものと思っております。我々自民党と公明党は『選挙のためだけの党』ではありません！何時も、状況把握、対策立案、実行方法の協議、執行の為の呼びかけを今もやっております。『常在戦場』は選挙のことではありません！自民党の常在戦場は『日々の生活に影響を与えないで異常な事態を対処する』と言う意味です。『選挙になったら選挙だけ』などと言う無能な輩と同じにしないで頂きたい！」
また続けよう。
「我々は、理想を持ち、方針を示し、それに対するご意見を頂き、集約し、対話し、法案化し、そして行政に政府として実行を指示するのです。会話をしましょう！先ず第一の会話は相手を選ぶ事です。我々与党『自民党』や『公明党』は挨拶されれば返しますし、返されなくても皆様に御挨拶を致します。挨拶の後に『会話』は始まります。わたくしども与党『自民党』や『公明党』が、御意思に叶わなくて、挨拶を返されなくても、我が自民党は『総裁』である私『安倍晋三』を始め、全ての議員が御挨拶を致します。その時おっしゃられた内容について、与党は、３ヶ月も半年も先延ばしにしません。少なくとも聞いて、吸い上げた内容を放送では正確に届かないことが多いのでHPで可及的速やかに御回答申し上げます。但し！『消費税については』今の時点で唯一例外として『先延ばし」にします。この点は『御容赦』下さい。また野党の方々は、この対応について『予算均衡』を主張されております。つまり税を上げよと仰っているものと理解しております。先ず、皆様！政治とは会話です。会話前には話す相手を選ぶ！それが『選挙』です。選んで下さったら、ご意見ご要望をお届け下さい。自民党の全ての事務所でお待ちしております。そして、その時には先ず御挨拶から入りましょう。私も等身大のご挨拶する安倍晋三写真を置きましょう。落書きは御容赦下さい。では！多少の御足労ですが、先ず、選挙を！清き一票を、修正の一票を正常化への一票を、そして、豊洲と東京オリンピックの成功の為の一票を何卒！何卒！高い所からでは御座いますが、心は、地べたに伏してお願い申し上げます。我々には未来を作る義務が有ります。」
なんてのは、どうですか？
