大分国東半島をめぐる

正月で休んでいた、年末訪れたの昭和の町のつづきは同じ豊後高田市にある真玉海岸からです。

国東半島の恋叶ロードこと国道２１３号にあります。

夕陽百選に選ばれた干潟のコントラストが素晴らしい海岸～。

残念ながら真っ昼間です(笑)～。

でも、干潟の美しさは感じとることができます。

いつか夕陽を見に来てみたいもんです～。

さらに恋叶ロードを走ると粟嶋公園～。

そういえばこの景色見覚えが～、ＴＶの充電バイクの旅で来てましたね。

縁結びや安産にご利益があるそうで、自分には直接関係ないような気もしつつ～。

粟嶋社本殿がある海へと下って行きます。

折角なので、本殿へ参拝～。

さらに国道を走り、国東半島先端の道の駅くにみまで来ました。

いつも山口県の山から見えている姫島、すぐ目の前にあるのが不思議な感じです。

さて、今度は道の駅くにみから南下、いかにも国東半島的な景色をみながら両子寺へ～。

両子寺の仁王像が迎えてくれます。

立派な石像です～。

護摩堂～。

両子山への登山口が境内にありましたが、残念ながらそんな時間はありません。

それどころか両子寺が閉まる直前、ギリギリセーフでした。

奥の院を閉めに行くおねえさんに案内してもらいました、かえってラッキー！

十一面千手千眼観音を祀っている奥の院～。

奥の院の後ろは岩壁～。

なんと岩壁と建物が一体化しています。

ほかの寺院もまわりたかったんですがすでに夕方～、由布岳（右）が見えます。

御朱印もいただくことができました。

さて、ホテルに着いた頃には真っ暗、ロビーはお正月モード～。

日出町のホテルではFTM-10Sとモビホで部屋からＱＲＶ～。

いつも移動運用時にお声がけいただくおなじみさんと、

１STＱＳＯのいずれも大分市の方にＱＳＯいただきました。

つづく～。