ホットスタイル小浜店 『スタッフ日記』

ホットスタイル小浜店のスタッフがお店の最新情報や身近な出来事をイロイロと報告していきます!

新しく進化したSICの2021最新パドルのご紹介です!

2021年07月21日 | Weblog

明日の開店時間は16時半頃の予定となっております。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

SUP用のレースボード界では世界トップクラスの一流ブランドとしての人気で名高いSICから新商品のパドルが入荷しています!

以前からパドルもリリースしていたのですがSUPボードの使用率に比べてはパドルのイメージはマイナーでした。

2021年より新しくなったパドルはトップライダーからのフィードバックで超絶に進化し、チームライダーも自信を持ってユーザーさんに心からお勧めできるとのコメントが届いています!

写真左がバトル(BATTLE)で世界でも活躍する国内トップパドラーも びっくりする位に漕ぎやすい!普段使っている他ブランドのパドルとタイムを比較しても初漕ぎにも係らずタイムがほぼ変わらなかったとコメントしています。

左から2番目がマリコ(MALIKO)でマリコは漕ぎやすくて汎用性が高い!レースでも使えて、かなり癖がないのでSUP初心者の方がクルージング用パドルとしてもお勧めです。との事です!

バトル・マリコ共にびっくりする位に重量も軽く(全て400gを余裕できる軽さ)、カラーリングもバトルはレースに特化し、より速さを求めるレースボード RSと同じレッドを基調としたカラーリング、マリコは様々なコンディションで使える汎用性が高いSUPボード ATLANTISと共通するコンセプトでブルーを基調としたカラーリングでSICユーザーさんがボードに合わせて選びやすくも考慮されています。

写真左から3番目のパドルがボルト(BOLT)です。

ボルトは最も汎用性に優れたパドルでマリコと同じ形状のブレードを採用しています。シャフトはマリコよりも柔らかく、クルージングからSUPサーフィン、SUPフォイルにも最適となっています!

このパドルには凄い秘密がありますので、後程に詳しく説明させていただきます。

写真の一番右がボルト ユース(BOLT YOUTH)です。

お子様のレベルアップに最適なパドルで、全てがユースパドラーの為に計算されていて軽量で耐久性がありお子様の成長に合わせて調整することが可能です!

シャフトにはグリップ加工が施されていますので水に濡れても滑りにくくなっています!

ハンドルも人間工学に基づいたシェイプを採用し握りやすくなっています。

ボルトのパドルの凄い秘密を紹介させていただきます!

このパドルはレバーロックシステムを採用したアジャスタブルタイプなのですが、一般的なパドルと違い1ピースパドルのフレックス感を残しながらも自分の好みのサイズに調整できる様になっています。

一般的なアジャスタブルの2ピースパドルは汎用性を持たせる為に調整できる幅が長く(一般的に40cm前後)女性から男性まで、家族やお友達でも共用して使える様になっています。

ボルトに採用されているレバーロックのアジャスタブルシステムは一般的な1ピースのパドルのように自分のベストの長さにパドルをカットすることが可能です!

カットした長さからプラスで最大15.2cmパドル長を伸ばす事が可能になっています。

このシステムのメリットは自分のベストなパドルの長さから細かな調整を可能とする事で、SUPサーフィン・SUPレース・SUPクルージングと用途に合わせてパドル長を好みで変更することが出来ることです!

更にシャフトのフレックスを犠牲にしてしまうアジャスタブルのデメリットがほぼ感じられずに1ピースのシャフトの様な均一なフレックス感を実現します。

レバーロックシステムのアジャスタブルパドルの特徴であるシャフト内に水が侵入しない機能は、そのままですので1ピースパドルのように水に浮いてくれますので、アジャスタブルパドルのデメリットである水が溜まって最悪の場合、水没してしまう恐れもありません。

こちらの専用レバーロックは別売りでも購入いただく事が可能となっています。

ですのでパドルを切り過ぎてしまったり(一般的なパドルは切ってしまうと戻せない)、ベストなパドル長を探っているという方にもお勧めできます!

当店に現物を展示させていただいておりますので興味をお持ちのお客様は遠慮なく、実物を見に来てくださいね!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日も晴天SUPツアーを開催さ... | トップ | 本日は小浜の矢代海水浴場でS... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事