流離人の人生日記

資本家/労働者


中学生の頃から、60歳過ぎまで近眼鏡をかけていた。
今は裸眼でスマホも印字できてる。
老眼鏡不要の75歳。

思えば製版工の時代、ライトテーブルに向かって、100時間残業常態化の世界にいた。

目は酷使してきた。申し訳ないくらいこき使った。
コンピューターが入ってデジタル製版になれば、省力化した。
労働者の仕事は奪われた。
目紛しく世界は変化する。
ボーっと生きてると、後悔する。

資本主義では、労働者は金儲けの道具である。

Workers are tools for making money.
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