放浪の人生日記

裁判員裁判の制度



零細企業でなくても、企業は利潤追求の戦場である。
1人でも減れば戦力の低下になる。

私の印刷会社製版部門責任者の経験では、部下が1人でも欠勤すれば大いに困る。

裁判員は、
①定年後で自由時間のある人。
=人生経験が豊富。
②元公務員などで希望者を選び、
③現役企業戦士は除外すればいい。

個人的に言えば、プロの裁判官のみで裁けばいい。
地裁、高裁、最高裁で充分である。

報道によると、
★裁判員制度が始まって5/21で15年になる。
裁判員を選ぶ候補者のうち、およそ3人に1人が無断で欠席。(=最高裁判所の統計)

裁判員はやりたくないの意思表示だろう。
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