首都圏３０年以内に７０％の確率！

首都圏で、３０年以内に、７０％の確率で大震災が発生すると予想されています。

東京都は、海抜０メートルと言うことで、ある程度の大きい津波が発生した場合は都心に海水が流れ込むことに成るらしい。

建物被害があった場合は、交通渋滞し緊急車両も出動出来ない可能性も高まります。

一般住宅の密集地は特に厳しい環境に陥るかも知れません。

危険と予想される地域に住んでいても、仕事の関係などもあり、郊外や田舎に居住地を移すことも出来ない。

大きな余震が続き、大きな地震が予想された場合でも、どうしようもないのかも知れない。

家族を、田舎に帰省させたり、食料を確保したり、非常用グッツを充実させたり、万一に備えることはあるかも知れない。

電車が動かなくなっただけで帰宅も出来ない状況に成ると思う。

今日の、東京都の防災訓練は、大いに役だつことに成ると思います。

平常時の訓練と、非常時の本番とは、きっと大きな違いがあると思います。

それでも訓練をすると、しないとでは大きな違いが有ると思います。

訓練することが、最善の方法であることは間違いないと思う。

３０年以内と言うことは、今年かも知れない、来年かも知れないと言うことだと思う。