今から十数年前,岡山市兼基に江戸一すたみな太郎という店がオープンしました。この店は,私の知り限り,岡山県の,寿司・焼き肉食べ放題店の先駆けだったと思います。当時は試行錯誤がいろいろあってみたいで,スタート時は,焼き肉は鉄板で,お好み焼きや焼きそばも可能だったような気がします。狂牛病騒ぎの起こる前ですから,肉の質も良く(米産牛だったかも?),すき焼き用の上肉を鉄板で焼けば,まさにすき焼きも楽しめました。その後,鉄板から,焼き肉用プレートに代わり,倉敷にも姉妹店ができ,今度は薄切りのカルビがなかなか美味しい時代になりました。当時は,お店も景気が良かったのか,倉敷店では,ズワイガニはあたりまえ,一時期はタラバガニまで食べ放題でした。
しかーし,その後,狂牛病騒ぎで状況は一変し,サイドメニューの拡充を余儀なくされ,先駆けの兼基店は閉店し,お店の名前も,東岡山店はバイキングエドゥーイチ(笑),倉敷店はバイキング江戸一となり,すたもな太郎の冠は消えました。他県にはグローバルバイキングなんて名前の系列店もあります。今後どんな形に変わっていくのでしょう。
さて今回は倉敷店のレポートですが,1050円のランチとしては十分すぎる内容です。写真は,珈琲にソフトクリームを浮かせた,際物ウインナ珈琲です。ブラックがどうもって人は試してください。意外といけてます。
詳しいレポートは,こちらだす。
しかーし,その後,狂牛病騒ぎで状況は一変し,サイドメニューの拡充を余儀なくされ,先駆けの兼基店は閉店し,お店の名前も,東岡山店はバイキングエドゥーイチ(笑),倉敷店はバイキング江戸一となり,すたもな太郎の冠は消えました。他県にはグローバルバイキングなんて名前の系列店もあります。今後どんな形に変わっていくのでしょう。
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我が家では、今でも「すたみな」と呼んでいますよ。
最近は、半年で3回行くと、子どもが1回無料とか、色々考えてるみたいですね。
子供はお寿司と、ケーキとがあればご馳走なんで、あそこに連れてけば間違いないです。(笑
ちなみに今まで行った支店の中では,島根県の安来店がピカイチでした。鶏の丸焼きやってたし,しゃぶしゃぶもありましたし,肉も良かったですね。