花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

憎むべき電話

2006年01月23日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
電話があった。
「NTTの者です。最近よく迷惑電話がかかってきませんか?」
切なお電話だ。
「ハイ。実は先物取引とかの電話がかかってきて、困ってるんです」
「週に一度くらい来ますか?」
「一度では済まないですよ。社長はお見えですかと聞かれるんで、そのときはおりませんといって電話を切るんです」
「そのような迷惑電話の苦情があまり多いので、防止システムがあるのです。よろしければご説明にうかがいますので、ご都合の良い時間帯をお知らせください」
が胡散臭くなってきた。ところで、そのシステムはお金が掛かるのですか?と尋ねると、有料ですときたもんだ。つまり迷惑電話防止システムの売り込みか?
んじゃそれは。お宅も迷惑電話の一味か?
そういうと怒るか?
無料の話なら乗るが、金はびた一文だせねぇぞ。

前こわもての叔父さんから、青少年育成のための何とかで、本を買えといってきた。いい加減な返事をしていたら、声が大きくなってきた。正直びびった。最後は「どうもすみません」といって電話を切った。何であやまらんならんのじゃ。
、店が休みの日に、家で酒を飲んで居眠っていたら電話があった。内容は忘れた。これもいい加減な返事をしていたら。名前を尋ねられた。わたしゃ泥棒ですと返事をして電話を切った。折り返し電話が掛かってきた。「いい加減な気持ちで電話しているのと違う」というお言葉。言い合いをしてもつまらないので軽くあやまって切った。

なんであやまらんならんのや!   っとぉ
気の弱いものは損である。

る日「社長みえますか?」と電話が掛かってきたので、「留守です」といって切ろうとしたら取引先の問屋だった。
とかくこの世は住みにくい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿