花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

賑わいづくりは個店づくり

2012年09月10日 | 諏訪商店街振興組合のこと
9月5日夜、7名が集まり表参道スワマエの会議を開いた。
朔日恵比寿の反省と今後に向けての取り組みについていろいろ話し合った。
久しぶりだったので良い意見が出た。スワマエも空き店舗が増え、このところ通行量が減っているという危機感がある。
朔日恵比寿の参加店の表示。イベントに合わせてハッピをつくろう。朔日餅を販売してはどうか。店舗案内の看板を立ててはどうか。休憩用の椅子を空き店舗前に設置する等、即、実行可能な案件ばかり。確実に実行していきたい
早速、10月度朔日恵比寿のポップに店名を入れた。
     
     
     
9月12日は、全国商店街支援センターさん実施の「繁盛店づくりを体感 実感 1日コース」に取り組む。
当日は、繁盛実践パートナー 相良守先生(さがらコンサルタントオフィス 東京都世田谷区)代表 中小企業診断士)と、繁盛実践サポーター 佐藤淳氏(マルサン 店主 平成22年度受講)、それに(株)全国商店街支援センターの春名芳郎氏にお越しいただく。
お昼に6店舗の臨店を実施し、12日午後7時より座学研修をスワセントラルパーキング2階会議室で行う。
興味を持たれる方はどなたでも歓迎いたします。一人でも多くの方にご参加いただきたい。というよりも多くの方に来ていただきたいデス。
続いて「繁盛店コース実践プログラム事業 5か月コース」を受講の予定です。
まずは個店に魅力がなければ、商店街に賑わいが出ない。街づくりは個店の魅力づくりから デアリマス。