花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

再び 勝間和代著「起きていることはすべて正しい」より

2009年04月28日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
自分の身に起きる、あらゆる困難に立ち向かうには、災難に打ち勝つ精神「メンタル筋力」をつけることが大切だと勝間さんは説いております。(3月24日のブログ)
顕在意識よりも潜在意識に訴える訓練をすることで強く行動できる。
つまり、これまで得られた経験・知見やこれから得られること、人との出会い、知識、きっかけ、そういうものをすべて大事に考え、チャンスとして捉え、どうしたらこの瞬間を最も自分の大事な目標に対して、最大限生かすことが出来るのか、を常に呼吸をするように考える癖をつけることが大切だと述べております。分かりますかな?
私自身、いつも意識しようとしていることに「仏教の三毒追放」があります。
「妬む、怒る、愚痴る」をやめること「妬まない、怒らない、愚痴らない」ことで病み付きになるほどの効果が出る。トラブルすら結果として味方を増やすことになると勝間さんは説明しております。
私はこれに「驕らない」とつけたいと思います。
このすべてができれば聖人君子ですが、今までの自分は妬んだり、怒ったり、愚痴ったり、驕りたかぶったりの繰り返しでした。
それこそ、クレドのように小さな紙に書いて持ち歩きたいと考えております。
今日から、今から実行したいと反省しております。
もしも、そんな自分をお見かけしたら、ご注意いただきたい次第であります。
どうか、ヨロシク