花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

超多忙でごっくろ~さ~んっと

2005年07月12日 | おいらの商店街
日は、諏訪商店街振興組合の理事会と、お諏訪さんにいらっしゃいの実行委員会が重なってしまった。それまでは鳥居の製作に頭を悩まし、身辺にわかに忙しくなった。
スム博士の作ったダンボール製、巨大鳥居が、持ち歩いているうちにグワグワとうねりだし、真ん中の継ぎ目で折れてしまった。とりあえず二つに離して、骨組みからやり直しだ。ススム博士がチラッと覗きにみえたが、すぐ引き返して行って、すぐに製作材料一式(ガムテープ)を持参。「さすが、武兵衛。お任せします」の一言とともに、再び立ち去った。
し心細い気もしたが、ススム博士には衣装の製作という宿題を抱えてみえる。したがって、袖にすがるのも大人気ないと、再び孤独な戦いに挑戦している。ボツボツやれば見通しも立ってくるのだ。砂時計の砂は、決して一時には流れない。何を言っているのかわけが分からない。
興組合の理事会では、森理事が、良い提案をされた。数人の理事で構成する研究機関を作ってはどうかということだ。今まで三役に任せた状態(特に専務)の仕事を、全体で運営することはよいことだ。武兵衛の仕事が増えるのもよいこと????だ。北川理事は、まだ仕事増えるの?とうれしそう???それより、鳥居が気にかかる。
事会が済んで、お諏訪さんにいらっしゃいの実行委員会に遅刻して行った。済んだ頃を見計らったつもりが、宴たけなわだった。これは、帰りが遅くなりそうだ。遅く帰ると、テレビの前で居眠りをしていたお母アンが、薄目を開けて「なぜ飯を食うのだ?」という目でにらむ。そんな個人的なことは、どうでも良い。本日の会議は、遅刻の罰として、発言は控えた。というよりも、わけが分からなかった。