花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

映画 ジェラシック・パニック

2005年07月01日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
日も、相変わらずの暑さが続く。ばってん!涼しいところで映画でも観ようと。1700円も払ったのに、また眠りこけてしまった。ザンネン!お金を少し、返して、くらはい。・・・・無理ネ
っかくのお休みでしたので、お昼のお食事前に、ビール少々と、焼酎少々を頂き(あんまり少々でもないか)冷麺と、焼肉にご飯をまぜまぜしていただきました。そんでもって、いい気持ちで、寝てしもた。(糖尿病にはベストです)
画は?「宇宙戦争」。えらいこっちゃねェ。これで椅子が動いたら、どこかのテーマパークにおるような気持ちやねえ。逃げやなあかんねえェ。けど、何で宇宙人の追いかけて来るとこばかりに逃げるんかねェ。世界はもうチョット広いと思うんやけどねェ。宇宙人も、何で映画のロケしとるとこばっかり襲って来るんかねェ。
屋の木戸君は「日本沈没」以来、映画館に足を運んだことがないという。何十年も昔の話だ。テレビで映画は観ているから、ある程度の知識はあると思うけれど、この映画を観たらびっくりするのではなかろうか。(馬鹿にしているみたいでゴメンネ)実写とCGの区分けがつかない。建物の向こう側に宇宙船が立っている。こちらからバズーカー砲で撃つ。宇宙船が建物を崩してこちらへ倒れてくる。逃げる人を飲み込む。
ム・クルーズはあまり好きな役者ではないが、今回は結構ボロボロになっていたので、好演だった。彼の目線で戦争が描かれる。風景も近代都市でなく、田舎が多くて好感が持てた。原作の雰囲気が出ている、と思う。(原作は読破しておりません。想像です)
涼気分で観ようと思えば、是非,映画館へ足を運ぶべきで、木戸君にも勧めてみようと思うけれど、やっぱ、行かんやろなぁ。木戸君は宇宙人かも、知れやんからなあ。