お餅つきが無事に終わりました。
この家に嫁いできて最初にこれはちょっと大変そうだなと感じたのが
親戚総出のお餅つき。
毎年、「都大路」のあたりにやっておりました。
赤ちゃんがいてもおんぶして参加です。
嫁の役割ってこれなのかーと緊張感を持つ一日でありました。
ところがここ数年は具合の悪い人や広島を離れる人が多くて
各家庭で行うようになりました。
今年は義母の手も借りることができないので、
初めて一人でやりました。
こんな状況なので母屋と併せて4升で。
でもさー西日本のお餅つきって丸餅だから人手がいるのよ。
一応、丸め隊として三人娘に期待。
子どもたちにはまず、つきたてのお餅を食べさせました。
それとおこわになった餅米を塩むすびにしてあげました。
「おいしい!」
そうそう、こういう経験が大切なんだよねー。
と思ったのですが、これがいけなかった。
「なんかお腹いっぱいで眠い。お手伝い休んでいい?」
と戦力として期待していた長女が離脱。
次女はあんこ玉ばっかり食べちゃうしー。
↑あん餅に入れるあんこ玉。
三女はやる気はあふれているんだけど、
猫の手はやっぱり猫の手なんだなーと思うばかりだし。
結局、昼休みに院長が手伝いにきて、なんとか終えました。
雨がやんだらお配りに行きたいと思います。
ああ、手ががくがくだし、かさかさ。
これで年末仕事終わり・・・
じゃなくて大掃除とおせち料理があるよね。
来年に持ち越しそうだ。