ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

らっきょう(初)。

2015-06-10 | 美味しいもの録。

毎年この時期、義母がらっきょうを漬けてくれます。

今年もそろそろかなあとらっきょう専用容器を出して思っていたところ、
「らっきょう、2キロくらい漬けてみてね。おすすめは鳥取県産です。」
と書かれたメモとフレスタのギフト券をもらいました。
義母のところには昨年のらっきょうがあるので、今年は漬けないのだそうだ。
その後フレスタに寄ったのですが、鳥取県産砂丘らっきょうが待っていたかのように一袋、残っていたのであります。
それとオタフクのらっきょう酢をギフト券で購入。

義母に作り方を教わったのですが、一番大変なのは下処理だとか。
らっきょうの根の部分と芽の部分を切り離し、泥を落とし、甘皮をむくのです。
それでも1キロ2キロくらいなら時間かからないから、と言われ、チャレンジ。

開始より30分経過。ぜんぜんらっきょうが減りません。
めっちゃ手がかかります・・・。

2キロなくてよかった・・・。
考えてみれば、うちはカレーの時しか食べないのだ。
1キロのらっきょう、これを年間のカレー回数を15回として割ると66グラムだ。
年間1キロで上等だ。

根を切るのも芽を切るのも細かな作業。
これはネコの手も借りたいくらいと思っても、出てくるのは三女の手。
次女は「手が汚れそう」とパス。
戦力として期待した長女は、「なにこれ、たまねぎ(大嫌い)のにおい!」と秒殺。
あのさ、ココイチってらっきょう有料でしょ?
納得よ。
こんなに手がかかるんだもの。
らっきょうリスペクトですよ。

土と塩にまみれながらもなんとか漬け込みを終えました。
せっかくなので、湯通ししてらっきょう酢に漬けるだけの簡単漬けと、
塩漬けしてから本漬けをする方と2種類作りました。
(なんで大変なのにここまでやっちゃうんだろう・・・。)


☆ご訪問ありがとうございます☆

広島市東区牛田旭の整体もりたカイロプラクティックからのお知らせ。 

○サイト内に「施術の流れ」のページを作りました。どうぞご覧ください。

○土曜日は混み合うことが多いので、ご希望のお時間にお取りできるよう、お早目のお電話をおすすめいたします。

○院長昨日の一句

子どもには ご飯をいっぱい 食べさせよう

幕内先生の本を参考に。

もりたカイロプラクティックスタッフ
森田ほほ 

 
コメント