関係者の願いも届かず、スノーマシーンの努力も報われず、ゲレンデに雪は積もりませんでした。当然ながらゲレンデオープン延期、非常に残念です。でもこればっかりは誰を恨むでもなく、ただただ冬将軍、寒気団の神様に祈るのみです(苦笑)。
昨日の道内某新聞夕刊一面に、道内唯一のスキーブランド「KEI-SKI」が紹介されておりました。大学時代の先輩がオーナーで、若干の期間ではありましたが関わるご縁を頂戴しました。道内にはかつて30を超えるメーカーがあったそうですが、現在はKEI-SKIのみです。ご存知の方も多かったと思いますが「カザマ」ってありましたようね!?あの会社が倒産、元社員の技術者数名で新潟に新会社を設立、5年ほど前に先輩とのご縁もあり札幌に移転し現在に至る、って新進気鋭のブランドです。しかしながらスキーを取り巻く環境は厳しさを増しています。“わたスキ”ブームの20年ほど前に比べると索道利用者数、スキー用品販売額も半分以下に落ち込み、スキー場そのものの数も減る一方です。
「スキーの町」を宣言している倶知安町、倶知安がスキー界の救世主、牽引車となってこの環境を好転させなければ!スキーの聖地としての役割を今こそ果たしたい、再びレジャー話の中心にスキーが上がって来るように…本気でそう考えております。
昨日の道内某新聞夕刊一面に、道内唯一のスキーブランド「KEI-SKI」が紹介されておりました。大学時代の先輩がオーナーで、若干の期間ではありましたが関わるご縁を頂戴しました。道内にはかつて30を超えるメーカーがあったそうですが、現在はKEI-SKIのみです。ご存知の方も多かったと思いますが「カザマ」ってありましたようね!?あの会社が倒産、元社員の技術者数名で新潟に新会社を設立、5年ほど前に先輩とのご縁もあり札幌に移転し現在に至る、って新進気鋭のブランドです。しかしながらスキーを取り巻く環境は厳しさを増しています。“わたスキ”ブームの20年ほど前に比べると索道利用者数、スキー用品販売額も半分以下に落ち込み、スキー場そのものの数も減る一方です。
「スキーの町」を宣言している倶知安町、倶知安がスキー界の救世主、牽引車となってこの環境を好転させなければ!スキーの聖地としての役割を今こそ果たしたい、再びレジャー話の中心にスキーが上がって来るように…本気でそう考えております。
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