温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

11/17のシューイチ 中丸くんの二宮くんへのコメント

2019-11-20 17:01:25 | 中丸雄一くん
11月17日の「シューイチ」

神保町のグルメと書店を巡る企画に芥川龍之介の直筆原稿が登場した。
原稿用紙には枠の外に「人間」と書かれている。
古書店の店主は、これは雑誌の名前ではないかという。

おお??『人間』というと
高見順や川端康成が中心なって発行した文芸雑誌ではないか?
芥川も執筆していたのか!?
にわかにテンション上がる。が、待て待て。落ち着いて考えたら年代が合わない。
芥川龍之介は1927年没、
鎌倉文庫が『人間』第1号を出したのは戦後すぐ、1945年の12月だ。
同じタイトルの雑誌がほかにもあったのだろうか。
こんなの見ると、神保町行きたくなるわ~~。

エンタメコーナーでは、中丸くんが二宮くんの結婚についてコメント。
「二宮くんのファンのことを考えるとちょっと、
グッと考えさせられるものはありますけど、知人としては大変うれしく思います。」と言っていた。
事務所の後輩としては手放しで喜べない空気か。
ファンの傷心を察して発言してくれるところも嬉しい。

そうなのだよね。結婚はめでたいことではあるんだろうけど
ファンにとっては大いなる打撃だ。

ネットの記事など読んでいると、祝福しているファンもたくさんいるけど
まだまだそんな気持ちになれないひとも多いみたいだ。
そりゃそうだろう。

36歳の男性が結婚したいと思うのは不思議なことではないし
第三者に止められるものでもない、と理屈ではわかっていても
すんなり「おめでとう」とは言えないものだ。
そういうときは、無理してめでたいと思わなくても良いんじゃないか。
だって、自分にとってはめでたいことじゃないんだもん。
だからといって人に八つ当たりするのはいけないが、
落ち込んだり悲しんだり腹を立てたりくやしかったりの感情を
抑えこんで理解ある大人になる必要もないだろう。

同い年の二宮くんが結婚したことだし、
中丸くんも2~3年のうちに結婚するのかもしれない。
そのときは、以前から書いていますとおり、わたしは「おめでとう」は言いません。
どんなに心の狭い人間だ小さい人間だと思われても、
所帯持ちの中丸くんを脳みそが拒絶しているので、言いません。


「どうぞ幸せになってほしいなんて しおらしい女じゃないわ」
っていう歌、あったね!
中丸くんが郷ひろみの「よろしく哀愁」をブログに引用していたので
私も対抗して80年代のヒットソング引っ張り出した!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする