第77回アカデミー授賞式

ヒラリースワンクが主演女優賞、ケイトウィンスレットが助演女優賞でしたね。
ずーっとTVにかじりついて見ていたわけではないのですが、授賞式の様子を見ていて気が付いたことがあります。
それはノミネート作品ほとんど見ていないという事です。
せいぜいハリーポッター、トロイそしてオペラ座の怪人位でした。
だってファインディングネバーランドは何となく見る気がしなかったし、ミリオンダラーベイビーもボクシングに興味がないしエイビエイターはディカプリオがあまり好きじゃない…等の理由で見ていません。
今見たい映画はConstantine(キアヌ格好良い！)だし。
未だに主演男優賞が誰の手に渡ったのかは不明ですが今日は寝てしまおうと思っています。

今日は未だに昨日のお買い物が嬉しくて一人で思い出してはにたにたしていました。会社の人達にも「何だか今日嬉しそう」と言われました。だって嬉しいんだもん♪
未だデビューの日程は決まっていませんが今週中はずっとにやけていそうです。
あ～嬉しいな

君と僕は一緒になる運命だったんだよ

怪しいタイトルですが…。
ジョージジェンセンのネックレスを購入しちゃいました
昨夜から興奮していたせいかなかなか寝付かれず、二度寝して起きると時刻は9時…。
開店時間は10時なので縄跳びをこなしてから出発しました。お店に行く前に餃子の材料を買いに行き、いざお店へ！
私“Hi, I came here to purchase my necklace which we discussed yesterday”
店員さん“Sure, I will get your necklace from back”
数分後。数ヶ月間お店の前を行ったり来たりして悩んだネックレスが私のものになりました
至福感に包まれながら駐車場へ向かっていると今度はLaura Ashleyのワンピースが私に語りかけてきました。
ワンピース「今買ったばかりのネックレスに私を合わせたらすごく良いわよ！」
私「うんうん、すごく合いそう!!!」　(*注:この部分はフィクションです)試着したい気持ちをぐっと抑えてお店を後にしました。だって袖を通してしまったら最後買ってしまいそうだったんですもの！

帰宅後。何度もネックレスを箱から出して付けては仕舞うを繰り返す私。
私の悪い癖は気に入って購入したものでも購入したことに満足感を感じ、そのまま仕舞いっ放しにしてしまうことです。カルティエのリング＆ピアス、セクシーな黒のドレス…。買ったまま仕舞いっ放しのアイテムが私の頭をかすめる。

明日会社に付けていこうかな？でも何か特別なときまで仕舞っておこうかな？
とりあえず箱に仕舞った私でした(でも近日中に絶対デビューさせます)。

84

この数字はブログでのアクセス数でも私の胸囲でも体重でもありません。
私が今日作った餃子の数です。
ここ数日、ずっと日本式の餃子が食べたい症候群にかかっている私。日本からの輸入物は高いし、シティ(シドニー中心街)まで出て行かないといけないのでそれなら作ってしまおうと思い立ち、作りました。
日本から持ってきた料理の本とネットで検索したレシピを検討し、今回はシンプルに豚挽き肉、ニラ、キャベツの餃子を作ることにしました。
しかし、こちらの挽肉のパックは最小のものでも550g…。日本のレシピには「豚挽き肉200g」と書かれています。とにかく購入して帰宅。
早速作り始めると包んでも包んでもあんが減らない。「40個、いや50個位できるかな」という私の予想をはるかに上回り84個の餃子が出来上がりました。
作り終わった後はちょっと疲れていましたが早速いくつか焼いてみることにしました。
美味しい♪少しレシピに改良の余地がありますが、それはまた次回挑戦することにします。
残った餃子を小分けにし、冷凍してほっと一息。

相変わらず地味な休暇の過ごし方でした。

どなたかとっておきの餃子のレシピをご存知でしたらコメントもしくはhostia@mail.goo.ne.jpまでメール願います。

整形美女

以前読んだ姫野カオル子さんの小説のタイトルです。

「整形をして美を手に入れた女がその美貌を武器に男達を手玉に取りのし上がっていく物語」だろうと読む前に想像していた内容は実際に読むと完全に間違いであったことに気づきました。

繭村甲斐子は美容整形を受けたいと、医師の大曽根のもとを訪れる。大曽根は甲斐子が整形したいという理由がどうしても納得できない。なぜならば甲斐子は容姿ともに完璧だからである。くびれたウェスト、くっきりとした二重瞼、引き締まったふくらはぎ…。ある日大曽根は出会った青年たちに甲斐子の容姿をどう思うか尋ねた。青年は彼女を美しいとは言わなかった。逆に彼らのひとりが賞賛する「すごい美人」の恋人望月安部子を紹介されるが、彼女の容姿はまめつぶのような目、低い鼻はわずかに上向き気味、小さな口にボテッとしたほっぺたという、大曽根の美人像とはかけ離れた容貌の持ち主であった。
その後、甲斐子は安部子そっくりに、そして安部子は甲斐子のような容姿へ美容整形という手段を使って変貌を遂げる。不思議なことにそうしたことで甲斐子は男性からもてるようになり、安部子はもてなくなり、また潔癖症になっていく…。

この本を読み終わった後気が付いたことがあります。目鼻立ちの整った甲斐子系の女の子よりも安部子のような容姿の持ち主の方が実際男性から人気があったことに。
…事実は小説より奇なり。

あなたはどちらを「美人」と感じますか？
甲斐子でしょうか、それとも阿部子でしょうか？

コアラパークでカンガルーと？

昨夜は2時に床に就いたものの今朝は8時過ぎに起床しました。
何故ならもうすぐ帰国してしまうまるちゃんを私のお気に入りの場所、コアラパークへ連れて行くことを約束していたからです。天気予報はStorm。心配していましたが曇り空だったので予定通り出発する決行する旨をまるちゃんに連絡し、迎えに行くことにしました。
出発前に同じユニットに住むお姉さんとダイエット談義にひとしきり花を咲かせた後まるちゃんの家へ。まるちゃんと彼女の引越しを手伝うために日本からいらっしゃっているお母さんと私の3人でコアラパークへと向かいました。

ここでコアラパークについて簡単な説明を。
コアラパークは乱獲により絶滅の危機に瀕したコアラの保護と繁殖を目的として1930年に個人によって設立された公園で、現在公園内には45頭のコアラが飼育されているそうです。
園内にはコアラ以外にオーストラリアを代表するカンガルー、ワラビー、ウォンバット3兄弟の他にクッカバラ(ワライカワセミ)、エミュー、ディンゴ果てはペンギンまで様々な動物が飼育されています。この公園の目玉は日に4度実施されるコアラの餌付け及び写真撮影です。10時20分、11時45分、14時、15時に係りの人からコアラの生態について説明を受けたあとコアラと記念撮影が出来ます。コアラにほおずりしながら撮影できるのはシドニー内ではここだけです。

コアラパークへ着くと、既に第一回目のコアラとの撮影会が佳境に入っていました。慌てて人ごみに加わり、何枚か写真を撮っていると、3人組の日本人男性に声を掛けられました(「すみません、写真を撮ってくれますか？」でした。)。
その後羊の毛刈りショーへ移動。死体のようにだらりとした羊が丸裸にされていく様子を見学した後にパーク内を散策しました。まるちゃん＆お母様はカンガルーに触ったり、一緒に写真を撮ったりされ「想像以上に楽しい！」と大喜びしてくれ、そんな二人を前に私も嬉しくなってしまいました。

その後、今度は私一押しのベトナム料理店へ。私の顔は印象に残りやすいようです。何度か通ううちにお店の小父さんとはすっかり顔馴染みになり、しばらくご無沙汰すると“Long time no see!”と言われてしまいます。コアラパークの人にも「あら！久し振り」などと言われてしまう始末です。どうも犯罪者には向いていない顔のようです。

たっぷりと食事を堪能した後はショッピングへ。激安ジャガイモ(10kg$3.50)をまるちゃん親子と共同購入したあと、以前から気になっていたジョージジェンセンのネックレスを見に行ってきました。私が気になっているのは1998年のイヤーペンダントで小さなラピスラズリが埋め込まれています。かれこれお店に通って数ヶ月。明日辺り衝動的に購入しそうな予感です、というか絶対に買ってしまう気がしています。だってお店の人に取り置きをお願いしてきちゃったんですもの。
あのペンダントが私のものになる今から嬉しくて今夜は眠れそうにありません。

Kate & Leopold

金曜夜8時半。
食事を終えた私はテレビの前にいました。何故なら見逃したケイトアンドレオポルドが放映されるからです。

メグライアン演じるケイトは広告代理店勤務のバリバリのキャリアウーマン。男顔負けの仕事振りでNY支店トップの座も目前だが恋はいつもから回り。そんな彼女の前に突然現れたのは時空の裂け目を通って1800年代のNYから現在のNYへやって来た公爵のレオポルド(ヒュージャックマン)。現実主義者の彼女は「素性の知れない」レオポルドの出現に戸惑いながらも次第に惹かれるようになり、二人の愛は時空を超える…。

“Sleepless in Seattle”、“You've got a mail”等々ラブコメの女王メグは健在でした。何だかすごく細くてちゃんと食べているのかしら等と映画と全く関係ないことを考えながらもやはりケイトを演じられるのはメグしかいない！と独り頷きながら映画を見ていました。この役はキャサリンゼタジョーンズやジュリアロバーツには出来ないでしょう。相手役のヒュージャックマンも“X-Men”の変な髪形と“Van Helsing”の陰のある男役が印象的でしたが、レオポルド公爵役もしっくりとはまっていて格好良かったです。

涙を流す映画ではなかったけれど、こういった淡々としたラブロマンスも好きです。
メグを気取るつもりはないですが、格好良い女を気取るにはちょっと痩せないとな…。と妙に現実的になった私でした。

北条政子？

glugluなおこっこさんのブログで紹介されていた日本　歴史占い。
どれどれとやってみるとなんと私は北条政子？
「論理的で沈着冷静な常識人」…。
計算能力に長けている？長けてたら今頃シドニーになんていないよな…等と言いながら政子さんについて学ぶ。
ちなみになおこっこさんは「絶世の美女」。素晴らしい！

以前とある占いで「あなたは六条御息所」と出たときはかなり凹みましたが(だって嫉妬に狂って夕顔を呪い殺しちゃうんですよ、葵上も。)。今回は普通の人だったので嬉しかったです。/kaeru_fine/}

あなたは誰ですか？一度お試しください。

復活です

火・水・木と続いていた頭痛がようやく治まりました。
昨日はあまりの痛さに会社を早退(16時退社)し、帰宅後は即効薬を飲んで眠ってしまいました。
その後も目覚めるたびに薬を飲んで寝るを繰り返したところ、ほぼ完治いたしました。
頭痛は本当に嫌なものです、本も読めませんから。
皆さんも頭痛にはお気をつけください。

i mode 豪州上陸

豪州最大手の電話会社Telstra(日本でいうNTT)がNTTDocomoと豪州でのi mode使用についての契約を締結したという話を聞いたのは数ヶ月前でした。「へー、オーストラリアでi modeか。」とは思ったもののあまりメディア等で大幅に取り上げられてもいなかったため忘れていたところ、今朝のTVニュースで「携帯でTVが見られるサービス開始」というタイトルのもとi modeが紹介されていました。

日本の携帯って凄いんですね。日本で携帯を持ったことのない私には考えられないような機能が沢山あり驚いています。
こちらでは携帯電話からのemailはあまり普及しておらず、SMS(ショートメールサービス：電話番号に直接メッセージを送る)でのメッセージ送付が一般化しています。最近カメラ付きの機種が増えてきましたがまだまだ画素数は低いようです。

一時帰国の際に日本の高性能携帯を購入してSIMカードだけ差し替えてこっちで使おう！と思っていたところ、某vodafoneから「出来ません」との返事が来てへこんでいます。
こっちにいる間は通話とSMSの2機能しかない今の電話で頑張るか！

気が付けば

来週はもう3月ですね。

15日に帰国するというのに未だ何の段取りも出来ていません…。
航空券を購入しただけです。仕事の段取り、ちゃんとつけておかないと。

季節の変わり目のせいか、最近体調を崩す人が周りに続出しています。
今年の風邪は咽喉に来るようで3人ほど同じ症状の人がまわりにおり、酷かった人は5日間ほど寝込んでいました。私も何だか咽喉がおかしいです。TVでは霞ヶ関で起こったサリン事件の検証が行われていますが、頭が重いので今夜も早く休むことにします。

お休みなさい。

眠り姫

身体が熱いです。身体中が火照っていて異様にだるいです。

今朝、布団から起き上がるのが非常に辛かったです。運転中も気を抜くと深い眠りに入ってしまいそうなくらいでした。
仕事中もまばたきをすると瞼が自然と閉じてしまい今日ほど勤務時間が長く感じたことはありませんでした。
帰宅前に思わず車の中で寝てしまおうと思ったくらいです。

申し訳ないですが、今日は寝てしまいます。お休みなさい。

Urban Legend

口裂け女、人面犬…。日本で囁かれる様々な都市伝説。
実はこちらにもありました、それも恐ろしい話ではなくこんな夢のある都市伝説が。
決して本気にしないでください。最後にITのJonから「皆、これは2000年から出回っている都市伝説だ！」という落ちがあります。

Hello all Champagne lovers,

Send this message to 10 people, with a copy to

champagne@veuve-clicquot.fr

Veuve Clicquot France will contact you in order to deliver to you a 1/2

case of champagne in three weeks. They are doing this to enlarge their

database.

Apparently it does work and you receive 6 bottles in 15 days.

Please stop forwarding this message. It is a hoax that has been running since Aug 2000!You've all heard the saying. "If it sounds to good to be true, it usually is!"

海外版都市伝説へはこちらからどうぞ

ありがとうございます

本日16時頃社長から電話が入り、急遽夕食会へ招かれました。
今日は一日すっぴんで家から一歩も出ていなかった私(朝の縄跳び以外)。
慌ててお土産用にカップケーキを焼き、軽く化粧をして社長宅へ。

今夜のメニューはバーベキューでした♪
ラム、奥様お手製のサラダ、スモークサーモンのムース、洋梨のサラダ、そして締めに焼き握り！いつもながら奥様の素晴らしいお手前に感心しながら美味しい食事を堪能してまいりました。最後にパンナコッタ(勿論奥様の手作り)をいただいたのですがあまりの美味しさに感涙ものでした。
社長ご夫妻と色々お話をしたかったのですが夕食会には他のお客様もいらっしゃったためあまりお話することができませんでしたが既に22時を過ぎていたため後ろ髪を惹かれる思いで帰宅しました。

帰宅後お礼の電話を入れると奥様が出られ、その際仕事とプライベート両面において様々なアドバイスを賜りました。
一番嬉しかったのは社長は口には出して何も仰らないけれど私を非常に信頼してくださっていると奥様からお伺いしたことでした。
「主人は家では仕事の話を一切しないけれど、hostiaさんのことは信頼できる人だとよく言っているの。また以前、主人が会社に行ったら皆いなくなっていてhostiaさんだけが主人と残っていてくれたと言う夢を見たと言っていたの。口下手だから何も言わないけれどhostiaさんのことを心から信頼しているからそんな夢を見たんだと思うし、今日だって主人が「hostiaさんも呼ぼう」と言い出したのよ」

それを聞いた瞬間、私の目から自然と涙が溢れ出ていました。仕事はまだまだで社長にもご迷惑ばかりかけているのにそんな風に思っていてくださっているなんて！心底感激しました。疑問を感じたらすぐに質問する勇気を持とう。もっともっと社長を知って社長に言われる前に仕事をこなせるようになりたい！

社長、奥様。お二人の信頼に応えられるよう私頑張ります！
感激してまだ泣いている私です。

初めての…

今日は「パン焼機を使わないパン作り(ブリオッシュ)」に挑戦しました。
パン焼機を使用してのパン作りは何度も経験していますが、機械に頼らず自分で作ったことはありません。「今日は土曜日、時間はたっぷりある」と言いながらパン作りに取り掛かりました。
手順はうろ覚えだったのですが何とか思い出しながら奮闘すること数十分。
何とか形成までこぎつけオーブンに放り込みました。
数十分後、オーブンから良い匂いが♪
わくわくしながら取り出すと、そこにはブリオッシュと言うよりかプチパンに近いものが15個以上出来上がっていました。
どきどきしながら口に入れる。うん、味はブリオッシュ。でも食感が硬い！
ショックを受けていると急に雲行きまで怪しくなり、雹が降ってきました。

…近いうちに復習し、こんどこそふっくらブリオッシュを作ります!!!

あなたは見る人、見ない人？

オーストラリアは2月末まで暦上は夏です。
季節が季節だからなのか、最近テレビ番組ではちょこっとホラーの入ったドラマが始まっています。

オーストラリアのフ○テレビ、チャンネル10では「ミディアム」という番組が始まりました。なんと事実を基にして製作してあるそうなのです。
アリゾナに住む主婦アリソンは死んでいる人が生きている人と同じように見え、そして彼らと会話が出来る。それだけではなく、殺人現場の写真を見ただけで何が起こったかが「見えて」しまう女性である。彼女はその特異な能力を買われFBIにて働き、難事件解決を手助けしていく。

チャンネル9では「ロスト」という番組が始まりました。
ブレアウィッチプロジェクト＋ジュラシックパークという宣伝に惹かれて見はじめたのですが、これが結構面白い！飛行機が墜落した島は無人島であった。生き残った人々はトランシーバーで救助を要請しようとするがようやく繋がったメッセージは16年前のものであった。姿は見えないけれど密林に蠢く巨大な生き物、南の島だというのに突如襲い掛かってきたホッキョググマ…。
謎が謎を呼びついついテレビっ子になってしまいます。(余談ですが、日本でもヒットした韓国映画「シュリ」の北朝鮮テロリスト役の女性が生存者の一人として出演しています。)


てんさんのブログを見ていたら自分の過去の不思議な経験を思い出しました。私にそういった能力は備わっていないと思いますが、自分でも説明のつかない体験をしたことが過去何度かあります。
以前住んでいた家で見かけた作業服姿の男性(不思議と恐くはありませんでした)。
家族が心配すると思ったので住んでいたときは黙っていましたが、その家を引っ越してから家族に話すと実は同じ人を他の家族も見ていたことがわかった時はぞくっとしました。
また、小学生の頃に死んだ飼犬が引っ越しても引っ越してもついて来ていました。
とは言っても全体が見えるわけではないのですが、眼の隅にその犬の鼻先が見えたり、尻尾が見えたりしていました。流石にオーストラリアまでは来てくれなかったようです。ある都市に住んでいたときは知らない犬の姿も何度か見かけました。
こんなことを書いていると頭がおかしいと思われるかもしれませんが、私だけではなく他の人もみているのであながち私の空想ではないようです。

最後にとっておきの話を。あまりに恐かったのでここでアップすることにいたします。
数ヶ月前のことでした。ある晩私がベッドでまどろんでいると誰かが家のドアをガチャガチャしている音が聴こえます。鍵がかかっている事はわかっているし、きっと誰かが家を間違えたのだろうと気にせず寝ようとしていると頭の中にはっきりとドアから白い服を着た長い黒髪の女性が入ってくる様子が映ったのです。そしてその女性は私の寝ている部屋へ…。「フゥーッ、フゥーッ」と言う息遣いが私の枕元から数10センチの所で聞こえてきて本当に心臓が止まるかと思うくらい恐かったです。結局恐ろしさのあまり気絶したようで、気が付くと翌朝になっていました。きっと夢だったのでしょう。ええ、夢に違いないはず!!!