散歩途中、珍しい花に目が留まりました。
アメリカホドイモ(アメリカホド アピオス)
つる性植物で、花はシックな色合い
地下の塊茎(芋)が食べられるみたいで、イモをそのまま加熱して、
煮たり焼き芋やてんぷらなどで食するそうです。
栄養価がとても高く、青森県の七戸町の生産量が多いとか。
そうなんですね~ 知りませんでした。
アメリカホドイモ▼珍しくて何枚も撮りました
撮影日:2018/08/26 散歩での出会い
アメリカホド(学名:Apios americana):マメ科ホドイモ属の植物。
原産は北アメリカ大陸東部で、日本には明治時代中期に導入された。
英名はポテトビーン、インディアンポテト、グラウンドナッツ。
日本では属名であるアピオスや、単にホド(ホドイモ)とも呼ばれる。
日本には在来種であるホドイモ (Apios fortunei) が存在するが、多くは野生で栽培はごく一部にとどまり、
東北地方を中心に作物として主に栽培されているのはアメリカホドである。
日本での主産地は青森県東部であり、なかでも七戸町が最も生産量が多い。(Wikipediaより)
向かいの家で以前グリーンカーテンにしていたので、アピオス知ってます。
とても綺麗な花で、私も最初何か分かりませんでした。
ブローチにでもしたいようなシックな色合いが素敵ですね。
この頃全然見かけません。
地下に出来るほど芋は栄養価が高いので、娘がお嫁に行くとき持たせたとか…読んだことがあります。
妊娠したら食べなさいって親心でしょうか。
久しぶりに綺麗なアピオスを見せて頂き、有難うございました。
アピオスをグリーンカーテンにね~。
さぞかし見事だったことでしょう。
そうそう、私もブローチとかにいいなあ~って思いました。
花が肉厚に見えましたが、雨が降ってきて焦っていたこともあり、触れてみるのも
匂いをかぐのも忘れていました。(失敗)
次の散歩の時、ツンツン、指で触れさせてもらおうと思います。
とにかくこちらの芋は、体に良さそう。
収穫したホドイモを買うとなれば高そうですね~。
綺麗なお花にタイミングよく出会え、さざんかさんに見ていただき嬉しく思っています。
ありがとうございました。
名前も知らない珍しい花に出会うとドキドキしますね。
空模様が怪しかったので、散歩を諦めようかと思ったのですが、
少々濡れてもこの花に出会えて良かったです。
え~っ、すご~い! これ何の花? パチリ パチリ でした。
つる性でグリーンカーテンにもでき、花も綺麗、おまけに塊根(芋)ができ栄養満点、
のんこさんおっしゃるように、お得感いっぱいの植物ですね。
コメント、ありがとうございました。
アメリカホドイモ、初めてみました。
不思議な綺麗さがありますね。
更に、栄養たっぷりのイモが採れるなんて、
花を見る楽しみ、育てる楽しみがあるんでしょうね^^
初見の花だったんですね~。
散歩でいろいろ撮り歩きましたが、最後に出会えたのがこの花でした。
思ったより時間を費やし、帰宅して慌てて朝食の準備でした。
ホントに不思議な花、明日も会いに行こうかなあ~
花の質感と香りを確かめに…。
早起きしなくては、そして雨が降らなければいいですけど。
ありがとうございました。