HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2022年 観戦レポート ルヴァン ホーム 磐田戦

2022年03月15日 | FC東京

3月15日(火)

コロナで中止になったルヴァンカップ予選初戦。

平日夜ですが、行けたので参戦。

今日はジュビロ磐田戦。

東京は、今週末にアウェイのリーグ戦がある為、

初先発の多いラインナップ。いいアピールを期待して。

GKからしっかり繋いで、ボールを保持しながら

ビルドアップをしていくスタイルは、初先発の両サイド2人には

なかなか思うようにいかず、ストレスが溜まったように感じました。

それでも、トップ両サイドのこれまた初先発の2人に

繋がると、攻撃に期待が持てるのですが、

そこまでの展開が殆ど見られず、ゴールのにおいが

感じられなかった前半です。

その中でも、17歳の指定選手の荒井君の動き、

センターバックに入った岡崎マコが安定していた事、

同じくセンターバックのトレヴィザンの完璧な守備、

ポジティブな面もありました。

後半も入りは良かったのですが、

トレヴィザンが1発レッドで退場になり、代わりにセンターバックに

東京の下部組織の17歳の東くんも出陣。

この後、高萩、凌磨、平川君が入って、

前線でのボールの動きが活性化され、

いくつもCKを獲得したものの得点には至らず、

一方、GK波多野君のスーパーセーブ連発で

ゴールを割らせず、スコアレスドロー。

実戦で新しい事に試みるのは大変だなと見てて感じました。

右サイドの淳弥も、左サイドに入った帆高も

前に向かう時の判断に迷っている感じがとてもして、

もちろん前の選手との立ち位置とかもあるんだろうけど、

ここはこれからに期待したい。

今年の東京は、10代の若手を積極的に登用し、

その選手たちが期待を上回る出来。

そして、なんといっても高萩はスイッチを入れられる。

もっともっと試合に出て欲しい。

1人減っても、攻め続けた姿勢は前進です。

試合はドローでしたが、気持ちは伝わってきました。

 

味スタの周りも、あと2週間程で桜が開花する事でしょう。

それほど寒くなかったけど、コーヒー飲みたい。

 

 

 

 

 

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