思うところがあって、もう一度読み返してみました。
幸福とは、①人に愛されること、②人にほめられること、③人の役に立つこと、④人に必要とされること。そのうち、、②人にほめられること、③人の役に立つこと、④人に必要とされること、この3つの幸福は、働くことによって得られる。
人間にとって”生きる”とは、必要とされて働き、それによって自分で稼いで自立する事なんだ。
「努力をしたくても、がんばりたくても、がんばれない人々が真の弱者で、がんばれるのに、がんばらない人々は偽物の弱者です。がんばれるにもかかわらず、がんばらない人、やれるはずの努力をしない人や企業は、偽物の弱者です。そんな人々に手をさしのべる必要はない。
自分の置かれている職場のポジションで、どういう「思い」「気持ち」「情熱」「正義」をもって取り組むべきかを、シンプルに考え直しました。