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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

あい― 永遠に在り   著者 高田郁

2016-02-05 19:25:46 | 読書メモ た行

《内容》

齢73歳にして北海道開拓を志した医師・関寛斎。そんな夫を傍らで支え続けた妻・あい。幕末から明治へと激動の時代を生き、波乱の生涯を送ったふたりの愛のかたちとは…。『ランティエ』連載に書き下ろしを加えて単行本化。   (紹介文より)

 

―――人が生きる上で本当に取り返しのつかないことは、実のところ、そう多くはないのかも知れない。

―――どれほど嘆いたところで、失ったものが戻ることはない

オススメ!


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