戦後70年の安倍晋三首相談話に関する政府の有識者会議などというどうでも良い人達に考えさすなど最近の政治家の劣化を象徴するモノだ。
政治家とは日本の明日のために国民に選ばれた人達である(ハズですね?)
ところが考えることは(頭の中は)党利党略・私利私欲/担がれた組織の利権ばかりで国民の将来、日本の国の明日のことなど考えられない。
ではどうするか?
頭の良いと言われている官僚に立案を丸投げ。
役人とは責任を取らない代表格、立案したら結果に責任を取らなければなりません。
ではどうするか?
有識者と言うエライ学者先生方に集まってもらい有識者会議とか懇談会とか言う組織を作ってそこへ丸投げ。
学者先生は昨日までに起こったことを勉強する人達のことで先のことなど予想の出来る人は学者にはなれない。
だけど、世界で起こったことはよく勉強されている。成功例を沢山引っ張り出して来て答申にあったような事を並べ立てて提出。
だけどその成功例は○○何年のあの国で、あの人がいたから成功したので明日のわが国にはどうだか判らない。
その判らない提案を役人は良いと思われる頭を駆使してカタチにして政府に、今の政治家はもともと明日が判らない人だからそのまま決めてしまい、ことごとく失敗。
今回も同じ。
何が首相談話だ! 自分で考えられない談話を無理に発表することは無い。村山談話も河野談話もゼーン部、自分で考えたことではない。
だから、安倍首相も自分で書けないなら無理に発表することは無い。
何を発表しても特亜の国々、アメリカはイチャモン付けるに決まっている。
もし何のイチャモンも付かないような談話なら日本の国の国益に反するモノに決まっている。
またまた、その後永年にわたって首相談話が日本の足かせ、手かせ、首かせになる可能性がある。
どうしても安倍首相談話を残したいのなら辞める時に「最後っぺ」として残して行けば?
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