「焼き場に立つ少年」
広島の原爆投下の後今日の日に又長崎にも非戦闘員の市民に非情な原爆が投下されました。
当時の長崎市民24万人の内149、000人が殺されました。
戦争とは惨い物です、この写真は死んだ弟か?妹か?を背負って火葬の順番を待つ兄の姿です
恐らく両親も祖父母も原爆で殺されていたのでしょう。小学校(当時は国民学校)4~5年生
(10~11才ぐらいか)ではないでしょうか。
悲しみをこらえた、凛としたツラガマエと姿勢を見るだけでも涙があふれて来ます。
「焼き場に立つ少年」
世界で我が国だけです、原爆を落とされ多くに犠牲者を出したのは、それも国際的に禁止されている非戦闘員を
一瞬に焼き殺されたのです。
確かに、平和運動家の皆さんがおっしゃるようにこの地球上から核兵器が一掃されたらバンザイです。
敗戦の後すぐに核兵器反対運動が活発化したのは誰の為だったのでしょうか?
こんな惨い、非人道的な手段で非戦闘員を虐殺したアメリカが日本人の報復を恐れたからではなかったのですか?
アメリカを始め連合国の走狗になった当時の日本共産党等が中心になり、朝鮮戦争勃発からはソ連、中共等の共産国の走狗になった共産党や社会党が彼の国のために日本の国の非武装化に邁進して来たのではないのですか?
NPT(核拡散防止条約)>アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中共の五カ国以外の核兵器の保有を禁止する条約<
この5カ国は一応大東亜戦争の戦勝国(中共は戦後に出来た国ですが、ドサクサにまぎれて戦勝国を名乗っていますが)こんな都合の良い条約は当事国だけで批准すれば良い事でその他の国は無視すれば良い事です。
我が国はその上非核三原則などバカな宣言までして自分で自分の足を縛っています。まるで日本国憲法の第九条そのままです。
反撃をしない国軍(自衛隊)等は何の抑止力にもならないのです。今の自虐史観に毒された平和愛好家たちは我が国を守り、我が同胞を守る意思等ない、ただひたすら旧敵国(アメリカ、ロシア、中共)の安心の為にご奉仕する売国奴の群れにしか見えません。本人たちはまじめに平和運動が我が国の安全を守ると心底信じているから厄介なのです。
NPT(核拡散防止条約)自体が守られているのならまだしも世界ではもはや日本の核兵器開発を抑止するだけの役にしかたっていません。
この五カ国の内中共、ロシアの核ミサイルが日本に向かって数百発(数千発)がセットされています。
だけどナゼこの二国が核ミサイルで露骨に日本を攻撃してこないのか?
それは日本にあるアメリカの基地に、日本周辺の原潜等のアメリカの核兵器がこの二国に向いているからなのです。
日本人は支那人ロシア人は本気で不信感を持っていますがアメリカに対しては不思議に不信感を持っていないのです。
だけど、大東亜戦争のきっかけから、戦後のアメリカの占領地政策の正しい歴史を学べば、南北朝鮮や中共がチョロチョロ日本にチョッカイを出す源は総てアメリカを始め旧連合国の国々の思惑であると言う事が理解出来ます。
理解出来るまで真剣に学んでください。
国と国民を守る為に、三回目の原爆を落とされない為に、どうするか?
広島の原爆投下の日のブログを見てください。
「焼き場に立つ少年」のような子供たちを二度と作らない為にも。
そのうちアメリカに隷属するか中国に隷属するか、もしくは日本も核武装をして独立を貫くかという選択に迫られると思います。
やはり自主独立の道を歩みたい、ならば核武装が必要だと思います。