京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

ホームビオトープ池にカエルが次々に住み着く

2020年06月23日 | カントリーライフ

見えるだけでもカエルが4匹

池もボチボチ澄んできた。メダカもワンセット7匹を放して安定してきたと思ったら近所のカエルが住み始めました。

カエルにメダカを食われたら大変だと最初に引っ越していた3匹を一匹づつトンボ取りの網ですくって100メートルほど離れた川に捨てに行っていました。

翌朝もういないと思ったらまた3〜4匹が池の中に泳いでいるのでまたまた一匹づつ網でスクって川に往復、もう居ないだろうと帰って池を見るとまだ2〜3匹姿を見せる。

今朝なんどは写真のように見えるだけで4匹も写っている、この他に2〜3匹は石や植木鉢の底に潜ってウロウロしています。川に捨てた奴が戻っているはずはない。

我が家の前には農業用水も田んぼもあるのになぜ作りたてのこんなちっぽけな池に次々やってくるのかわかりません。

メダカを食いに来ているとは思いません。7匹入れたメダカは5匹は見えていますのでそれが目的ではないでしょう。

もう毎朝のカエルスクイはやめました。キリがありませんから、ひょっとしたら卵を産む場所を探しているのだろうか?

昔、高校時代(65年ほど昔の話)奈良の吉野村迫の山寺に泊まったとき、そのお寺の小さな池に沢山のガマガエルが産卵して鯉がアップアップしたので卵をバケツで汲み出した。と言うことを聞いたことがありました。

我が家に来ているカエルはガマガエルではないのでそんなに沢山の卵は産ま無いと思いますが、不吉な予感がします。

池の側の水鉢のメダカ8匹はまだ池には移していません。

池はカエルが底を泳ぐのでなかなか澄みません。小さなメダカが泳ぐ姿を楽しみたいと思っていましたが、近いうちに小さな金魚がドジョウを入れてみます。

カエルがこんなに池が気にいるとは想像もしていませんでした。カエルが来るのも自然かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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