今日の午前中に、スクールバスの添乗員さんや運転士さんたちと、今年度1年を振り返っての意見交換会を行いました。
1年前、子どもたちも教職員も添乗員さんも、みんな初めてのことで互いに戸惑いながらスクールバス運行が始まりました。
はじめは互いに少しギクシャクていて、どうなることかと思いましたが、一年たつと、ハイタッチをしてバスに乗り込んだり、添乗員さんに名前を覚えてもらったり、子どもたちと添乗員さんたちとの関係もずいぶん打ち解けたものになりました。
「シートベルトをちゃんとつけて。」と子どもたちが注意されるのも、何より子どもたちの安全を思ってのことです。
今日のお話の中でも、「運転士さんがいくら安全運転をしていても、例えば急な飛び出しなどがあれば、急ブレーキを踏みます。そのときにシートベルトをしてなければ、車内で怪我をしてしまうのです。だから私たちは口うるさいぐらい注意をします。」と言われていました。
学校でも子どもたちにしっかり指導していきたいと、改めて思いました。
今日の写真、あまり意味のない写真ですみません。会議の様子が撮影できなかったもので・・・。