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書籍『中国臓器狩り』出版  明かされる法輪功迫害 最大の闇

2013年12月14日 | 日記
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d68133.html

【大紀元日本12月14日】中国で今も続く「臓器狩り」の実態を、綿密な調査と、詳細な分析で明らかにした単行本『中国臓器狩り』が12月24日、アスペクトより出版される。



 同書は、長年にわたり、この問題の調査に携わってきたカナダ元大洋州担当相デービッド・キルガー氏と国際人権弁護士デービッド・マタス氏の共著で、2009年に発表された『BloodyHarvest』の日本語訳版。翻訳は桜田直美氏による。

 いずれも弁護士の資格をもつキルガー、マタス両氏による調査は、法律家としての確固たるエビデンス(証拠)に基づくものであるとともに、臓器狩りの直接的な被害者となってきた法輪功学習者ではない、第三者の客観的かつ論理的な分析によるものとして、一層の説得力をもつ。

 同書の「はじめに」に書かれた言葉、「私たちは人権活動家なので、本当に無実の人が臓器狩りで殺されているという結論が出た以上は、ただ黙って座っているわけにはいかない」は、この問題を告発する両氏の尽きない使命感を表している。

 両氏の熱意は多くの人を動かし、国連人権理事会をはじめ米議会、欧州議会などで、「臓器狩り」に象徴される法輪功学習者への残虐な迫害を糾弾する動きが広まっている。

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