◆◆◆ ブログ 目覚まし時計 goo

悪徳政治家、官僚、プロパガンダマスコミも、操り人形!
諸悪の根源は、中央銀行を支配している悪徳国際金融資本家DS!

カジノ法案には反対だが、パチンコはと聞かれて、パチンコは「国会の問題じゃない」立憲民主党 枝野幸男代表

2018年06月28日 | 日記
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53285375.html#comments

【立憲民主党・枝野幸男】パチンコ規制は国会の問題じゃない。安倍さんに向かっていうべき話。国家公安委員長に向かって言って下さい

立憲民主党の枝野幸男代表が6月24日に開催したというオープンミーティングで、カジノ法案への反対についてパチンコとの比較ではどうなのかという観点で寄せられる批判に対し、見解を述べる場面がありました。

続きはこちらで御覧ください。

枝野代表もわかっているんですね。

 ☆民間がやる博打は違法なんです。

 ☆パチンコで換金などはお目溢しなんです。

 ☆パチンコはちゃんと規制すべきだと。

 素晴らしい発言です。ただ、この問題は国会の問題ではない、行政の問題なので「安倍さんに言って下さい」と逃げています。もしも、立憲民主党が次の衆院選挙において「パチンコ廃止」を公約にして戦ったら、これは大きな支持を集め政権奪取も夢ではないでしょう。

 しかし、言うだけでやりもしないのは分かっています。

 

 日本は本当におかしな国です。カジノの予想される弊害よりも、今置かれているパチンコ依存症の問題などは与野党ともに議論もせずにカジノ法案を審議している。

 パチンコ規制は国会で審議して規制する。もしくは廃止することは可能です。別に枝野代表を責める気はないが、パチンコ問題を国会で議論しても、仕方がないと言うような態度はいただけません。

 国会というのは法案を作るところではないのか?パチンコ規制は法律で可能ですよ。自民党がやらないならば、自分たちだけででもやり遂げると言った姿勢を見せれば、この党の支持者も増えるのに残念です。

 でも、この枝野代表の発言は凄いですね。

 行政府が犯罪者を見逃している、そう言う発言になります。モリカケ問題どころの騒ぎではない。

 犯罪を取り締まるべき公安委員会や警察庁が見て見ぬふりをしていると、野党の党首が発言しています。これを黙認して国会で追及しないのは、どうしてなのですか?

 >パチンコで換金などはお目溢しなんです。

 換金の3点方式などは法の隙間をついて、巧妙に合法化のごとく扱われています。このような法の抜け道をしっかりと防ぐ法案の作成は立法府である国会の仕事ではないですか?

 言うだけで、やらなければ、それは自民党も野党も一緒。つまりは同じ穴のムジナということになります。ここは自民党と我々野党は違う・・・という姿勢を見せて欲しいものです。

 「安倍総理にお願いします」じゃ駄目でしょう。自分たちがやらなきゃね。


最新の画像もっと見る