コバルトブルーのような風に包まれて

俳優の赤楚衛二くん、ミュージシャンの藤井風くん、好きなドラマについて、日常生活などを中心に書いてます。

ずっず氏diary更新「”いちばんすきな花”終わってしまいました。」(昨年末のこと)

2024年01月23日 | ずっず氏Diary・風くんSNS関連

ずっず氏diary「”いちばんすきな花”終わってしまいました。」が昨年末に更新されました。今ごろ感想を書いております。汗 書くタイミングがなかなか無くて、今日になってしまいました。

年が明けてから書いていると「いちばんすきな花」が過去のドラマになっているとしみじみ感じます。作品が終われば風のようにドラマは去っていくというか。寂しいけれど仕方ないと思います。

でもドラマは配信でも見られるしBlu-ray化されるので見たいと思えば見られます。でも風ちんの主題歌「花」には終わりがありません。ドラマが終わってもずっと歌い続けてくれると思うし、私の中では過去のものにはなってません。今もこの曲を聴いているし、これからもずっと聴いていくと思います。年が明けようと、ドラマに終わりが来ても、風ちんの歌は永遠にあると思ってます。

と言いつつも、年明けとなりましたが、ずっずさんのdiaryを振り返ってみようと思います。ドラマの村瀬プロデューサーは藤井風激推しだったんですね。すごいです。ドラマのタイトルバックで風ちんに演奏して欲しいと言ってたのですから。

きっと藤井風ありきのドラマだったんですよね。ドラマ「silent」の主題歌を歌った髭男の時よりも熱がちょっと違う気がしました。ずっずさんはドラマの世界観を把握しつつ、風ちんをドラマの中でどう存在させるべきか相当悩んだと思います。「5番目の主役・藤井風」の存在をドラマの中で表現することは本当に難しいと思います。制作チームと風チームの大きな挑戦ですよね。

だから、最初の打ち合わせの「街中の交差点、もしくは広いところ、街角ピアノで風ちんが演奏」って話が出たようでしたが、それはちょっと違うなぁと思いました。そうこうするうちにドラマがスタートして。風ちんもきっとドラマ見ているだろうなぁ、自分の曲が流れた時はすごく嬉しいだろうなぁと思ってました。

私はリアタイで見てましたが、やはり風ちんのファンなのでどうしても主題歌の流れるタイミングに注目してました。またこのドラマは風ちんの主題歌が本当に大きな役割をしていると思いました。タイトルのイントロも素敵だったなぁ。balladVersionの「花」が流れた時には感動したり。

村瀬プロデューサーが最終回のタイトルバックで演奏して欲しいとオファーしてくれたことは、もう金一封をお渡ししたいくらい感謝感謝です。笑 そして演奏するのも椿ハウス。その後ろで演者4人が芝居をする。(椿ハウスは学習塾になるため無くなります)それは回想シーンでもあり、音楽の妖精・藤井風が登場して弾き語るファンタジーでもある。最高です!最高のタイトルバックだったと思います。

しかしあれが最終回のオンエア直前に収録したとは思えない。さすが藤井風!すごいぞ藤井風!そして主演の4人も素晴らしかったです。ずっずさんと風ちんご本人がこの大役を引き受けてくれて良かったー!!

ドラマの制作班の方々も、風ちんの弾き語りの時間に相当悩んだと思います。でもフル尺という決断をしてくれたことはありがたかった。風ちんの曲は絶対カットしちゃだめなのよ。笑 全部の歌詞に意味がある。イントロもアウトロもカットしちゃダメ!ドラマ制作班は死ぬほど「花」を聴いていると思うから私の思いと同じだったはず!笑

風ちんは元気すぎずも悲しすぎずという演奏イメージで弾き語ったようですが、とんでもない!そんなふうには全く思えなかった。もう、もう、優しくて穏やかで妖精のように弾き語りしてました!笑 感動が大きすぎて…私の中では、秋ドラマ優勝は「藤井風の弾き語り」!でした。笑

ずっずさんのdiary読んでいると、風ちんってやはりすごいミュージシャンだと思いました。きっと慣れないテレビ局のスタジオでたくさんのスタッフに囲まれて演奏するって並大抵のことじゃないし、予備日があったわけでもない。収録本番は一回だけで、リアルに一発撮りで終わったなんて…。

それに最終回の展開に合わせたコード進行していたなんて、風ちんに夢中で全然気づかなかった。笑 でもさすがだなぁ。風ちんは令和の天才って言われるのは無理もないなぁと改めて思いました。

ずっと傍にいるずっずさんも、風ちんの才能をここでも感じたでしょうね。またまだ見えない伸びしろがあるはずだと。ずっずさんと村瀬プロデューサーのおかげで視聴者は幸せな時間を楽しめました。本当にありがとうございました。

風くんの黒髪はものすごーく久々で新鮮でした。黒髪で正解だったと思います。ナチュラルな衣装も素敵だったし、ビジュアルはもう完璧で俳優レベルです!やっぱり風ちんはかっこいいし、何を着てもお似合い。サスペンダーが日本で一番似合うミュージシャンです!!

それからサプライズ出演だったこと。それでよかったと思います。大半の風ちんファンは何となく登場すると察していたと思います。むしろドラマメインに見ていた視聴者の方がインパクト大きかったと思います。見逃した方はTVerなど無料配信サービスもありますし問題は特にないですね。

フジテレビのドラマ班、音楽班が結集して完成された「いちばんすきな花」の最終回。私の宝物になりました。そして、ドラマに関わる全てのキャスト・スタッフの皆さんから風ちんチームがずっと愛されていてよかった。風ちんにとって新たな場所で新たな風をまた吹かせてくれました。

しかし、タイアップのお仕事はハードルがすごく高いです。イメージと違えばどんな大物ミュージシャンでも書き直しも全然あるし、テーマに沿った曲を書かなければならない。今の流れだと風ちんもどんどんタイアップのお仕事が増えていきそうです。大丈夫かな?と心配になることもあるけれど、見守るしかないですね。

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