ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

エリンギと豚肉、玉ねぎの生姜炒め。

2019-12-26 23:55:00 | 男の料理
超多忙につき、取り置きネタで。

先日作った「エリンギ、豚肉と玉ねぎの生姜炒め」がなかなかウマかった。

まず、具材を切り揃える。

豚肉には塩コショウ、酒、片栗粉をまぶす。
玉ねぎと、下味をつけた豚肉を炒める。

よきところでエリンギを加え、砂糖・醤油、すりおろし生姜を加える。

刻みネギを天盛りにして、完成。


たったコレだけなのだが、ごはんのおかずによし、冷めてもウマいのでお弁当にもなおよしなのである…


奄美の味・黒糖焼酎「れんと」にハマる。

2019-12-25 23:55:00 | 人生、飲んでナンボ


本当にあさってで仕事が納まるのか甚だ不安なほどの多忙ぶりである。

おかげ様で心臓は今のところ完治しているので、晩酌も普通にしている。
以前からたまに店でも飲んでいたのだが、今回奄美を旅して黒糖焼酎のウマさを再認識した。

原材料に黒糖を使っているので、ほんのり甘い。
特に、お湯割りにすると甘さが際立つ。
それでいて糖質ゼロなのも不思議である。
もちろんお湯割り以外にもロック、水割り、ソーダ割りとなんでも合う。

いくつか銘柄があるなかで、写真の「れんと」は1.8㍑で1,800円前後と比較的安く、全国どこでも手に入る。
他の麦や芋などと比べると少し高めだが、店で飲む事を思えば家飲みなんて安いものである(笑)…

宇治市よ、水道でも市民をイジメる気か?

2019-12-24 20:00:00 | 思うこと


以下、京都新聞より引用。


京都府南部の10市町に水道用水を供給している府営水道について、府営水道事業経営審議会はこのほど、3水系で格差があった料金を2020年度から統一する答申をまとめた。家庭や事業所が支払う水道料金は各市町の判断に任されるが、宇治系では大幅な値上げが見込まれることから、答申では料金統一に伴う影響の緩和措置を府に求めた。

 府営水道は宇治系(宇治、城陽、八幡各市と久御山町)、木津系(京田辺、木津川両市と精華町)、乙訓系(向日、長岡京両市と大山崎町)の3水系ある。審議会は、人口減などで低下が見込まれる水需要や府営水道の厳しい経営状況も踏まえ、昨年8月から料金体系を検討してきた。
 料金は、使用水量に応じて払う「使用料金」と固定費にあたる「建設負担料金」で構成。使用料金は1立方メートル当たり20円で統一している。一方、建設負担料金は3水系の浄水場の整備時期が異なるなどの経緯から、宇治系44円、木津・乙訓系は66円と格差があった。
 答申では、3水系の使用料金を20円から28円に引き上げ、建設負担料金も55円に統一するとした。木津・乙訓系は値下げになる一方、宇治系は使用料金が40%、建設負担料金は25%の値上げとなる。審議会で宇治市の山本正市長は「非常に厳しい内容。府には市町の予算編成や水道事業への影響が最小限になるよう、改定時期や手法について特段の配慮をお願いしたい」と強く求めた。
 府は来年2月議会に条例改正案を提案する方針。


宇治市の行政がひどい、と私は折に触れて指摘しているが、コレもあまりにもひどい。
最近のニュースでも、六地蔵交差点のイトーヨーカドー跡地がマンションになるとの事だが、六地蔵は「宇治市の北玄関」と言っておきながら賑わっているのは京都市伏見区側だけ。
宇治市側は、完全に置き去りだ。
そもそも、六地蔵交差点のあの殺人的渋滞を何とかしない事には何をやっても成功しない。
あの渋滞のひどさで我々はクルマでアプローチする気が失せたのでヨーカドーは撤退を余儀なくされ、momoも随分前に近鉄が撤退し、パッとしない。

現状、宇治市民の私は上下水道料金を2ヶ月に一度、約11,000円ほど払っている。
この試算だと、15,000円ほどになってしまう。
年間で言えば、24,000円ほどの値上げになってしまうではないか。
私は、月平均2,000円も取られるほど市民として悪い事をしただろうか…?

この国の文化は、明らかに変わりつつある。

2019-12-23 20:00:00 | 思うこと
大半のサラリーマンは、今週が仕事納めである。
今年はカレンダーの並びが良く、12/28(土)〜1/5(日)まで9連休の人も多い。
では一斉に27(金)が仕事納めか?というと、意外にそうでもなく26(木)で納めるという会社も少なくない。
例の「働き方改革」以降、休みの取り方も変わってきている。

変わってきていると言えば、今年は年賀状をやめるという企業が急増している。
確かに63円のコストをかけてまで送る事に意味があるのか?と言われれば疑問だが、もし送らなくてもよくなれば気持ちの上では寂しいが圧倒的に楽だし、経費削減の効果も大きい。
何年か前までは年賀状を出さずメールで済ませるなんて味気ない、と思ったものだが、今はそれほど抵抗感もなくなってしまっている。

反対に、年始はゾロゾロと得意先を回って担当者のデスクに名刺を置きにいくのが営業マンの風物詩だが、「来ないで下さい」という企業も出現し始めた。

これらはあくまでビジネス上の話だが、世間一般に目を向けてみるとやはり傾向は変わってきている。

あくまで個人の感想だが、今年のクリスマスは全くムードを感じない。
これは私が東京ではなく、死ぬほど景気の悪い大阪で働いているからかもしれないが、明らかに盛り上がらない。
むしろハロウィンの方が盛り上がっているように思え、逆転したのではないかと感じるほどだ。
やはり、恋人や家族がいるいないで盛り上がりに差が出るクリスマスと、リア充か否かに関係なく仮装をして盛り上がれるハロウィンの方が、地味を好む若者にはよいのかもしれない。
クリスマスと違って、ハロウィンにはプレゼントも要らない(笑)。

しかし、ご存知の方も多いと思うが先日の
「除夜の鐘がうるさいので、大晦日の昼間に鳴らす事にしたお寺」
のニュースは、心が寂しくなった。
子どもの声がうるさいからと、保育所の建設が住民の反対運動で中止になった話しかり、時代はどんどん不寛容な方向に進んでいるように思えて仕方ない。

休みやすくなった一方で、季節の風物詩が廃れ不寛容になってゆくペースがこのところ早すぎる気がするのは、私だけだろうか?
確かに年賀状はめんどくさいし、他にせねばならない事は年末には山ほどあるからクリスマスも要らないのかもしれないし、除夜の鐘も近隣住民にすればうるさいだけなのかもしれない。
しかしそのめんどくささ、うるささも共有せずに済み、言いたい事が言える世の中になったという解釈なら悪くはないのだが…

ケンタッキーフライドチキンでも、白メシは食える。

2019-12-22 20:00:00 | うまいもん
てなワケで、有馬記念はリスグラシューを本命にして会心の勝利だった。

クリスマスも近いのだが平日なので、週末にケンタッキーフライドチキンでも食おう、という事に。
大皿に盛る。


で、コレをどう夕食にするかなのだが、私は臆せずコメと共に食う(笑)。


ケンタッキーフライドチキンについては皆さんそれぞれに思い入れがあり、ランチやおやつ、酒のアテにはアリでも夕食のおかずとしては?という意見もある。
しかし私に言わせれば、所詮は鶏の唐揚げなので白メシに合わないわけはない。
特に皮に付いた味は、メシが進む味だ。

しかし家族分オリジナルチキンを買うと結構かかるので、サイドメニュウのコールスローは自作したのであった(笑)…