幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

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 メッセージください

2008-04-30 18:59:22 | Weblog


 元気ですか?
 急にメールしてごめんなさい。
 別に用事などないのです。
 ただあなたからの文字が読みたくてたまらない。
 ただそれだけなのです。
 ごめんなさい。
 あなたからのメッセージに飢餓を感じています。
 自分でも何故こんなになってしまったのかわからない。
 あなたのことが頭から離れない。まるで恋に落ちてしまったみたいです。
 もしできたらメールください。
 ああ…今すぐに。今。今。今。今すぐに。今すぐに。
 今すぐに落ちてしまう。
 あなたへの思い、強すぎて、たまらない、ドキドキ、止まらない、
 GWまで、待ち切れない、私は初めて、知り合った事もない、
 飢餓に落ちてしまった、何故こんなに自分が見えない。
 もう夕方になったみたい。
 まだまだ明日まで遠い。
 でもこれから離れない、わけないのに、止まらない、
 この中の思い、詩にしたため、待ち切れない、わけ、
 もうこうして一人、墓に落ちて、朝までに、眠れない、わけ、
 自分でもわからない、から
 メールください。
 お願いします。

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