幻の詩集 『あまたのおろち』 by 紫源二

幻の現在詩人 紫源二 の リアルタイム・ネット・ポエトリー

GODIVAのチョコレート

2014-07-18 01:31:38 | Weblog

GODIVAのチョコレートを食べていると、それ以外のものは、なにもいらなくなってくる

GODIVAのチョコレートとブリトニー・スピアーズは相性がいい

ブリトニーを聞きながら、クーラーを効かせたベッドの上で、GODIVAのチョコレートを食べていると、たとえ今、世界が終わってもいいと思えてくる


コーヒー

2014-07-18 00:42:50 | Weblog

あそこの店にコーヒーを飲みにいこうよ

あなたの目、焦点が合ってないわよ

あそこにはろくでもない連中が集まるんだ

あなたもそのうちの一人ってわけ?

そんなの知ったことじゃないさ

そこのコーヒー美味しい?

まずくはないけど美味しくもないな

じゃあ行かない

じゃあ来るなよ、一人でいくから

わかったわ、あたしは美味しいコーヒーを飲みに行くわ、さようなら

さようなら