星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

愛人は瞳の奥で愛すもの

2013-10-15 10:15:20 | ふたりごと

 

彼は深い色彩の秋に生まれました

ですから私は「秋」が大好きです

私は桜も咲かぬ早春に生まれました

哀しくて苦しい思い出が多い春だけど

彼は「春」が好きだと云うので嬉しかった

私たちの大好きな「春と秋」が

美しいこの郷から消えようとしています

生き辛い哀しい世界へと変貌していく

時を止めることが出来ないように

壊れゆく地球を救ってあげられない

美しい大地や海の息吹を

未来の子供達へ遺せないのだと考えると

涙があふれてくる…

「私と貴方の愛みたいね遺せない‥」

 

『愛人は瞳の奥で、いつでも愛せるもの』

突然彼が語り出す

「話しの繋がりがまったくわからない」

少し怒りながら言葉を返すと

『故郷や地球が変貌していくことは

 俺達では止められないけれど

 君を想う心は止めようとする意志が働けば

 止めることがいつでも出来てしまう

 それでも愛は消せないんだ永遠に

 瞳の奥で輝きを帯びた君が消える時は

 俺自身の瞳からヒカリが消える時だから』

こつんと、おでこを彼の胸につけた

私がこの世界で男性として愛した

たった一人の人…

彼で良かったと誇りに思えることに感謝したい


『瞳を閉じれば14歳から今の美月が

 シーン毎の表情を浮かべて36億人は居る

 世界中の女性をライバルにして捉えたとしても

 美月ひとりで精一杯なんだから(笑)

 美月が一番なんだから自信を持ってネ‥

 泣くときは必ず俺の胸の中で

 ずっと抱きしめてあげるから…』

こうして抱き合えるのも残りは何回?

頭に浮かぶ負の心を

彼の唇で消してしまうように激しく

優しく、愛おしく躰を隅々まで這いながら

呪文のように濡らしていく

心の奥まで染み入る様に彼の甘い吐息が

深い処まで浸透していくのです


 

 

 

 

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さようなら (蓮の花)
2013-10-15 13:40:42
来てはいけない所でした。貴方や皆さんに、嫌な思いをさせてしまいました。

最後に一言言いたくて。
家族になっても 夫婦は男と女です。これは間違いありません。
羨ましいとよくおっしゃっていました。
確かに、「され妻」になっても、嫌いになれない夫は、運命の人だと確信しています。それ故夫と離れることはないでしょう。
ただ、 夫の心に自分以外の人が在る、在った。ということは、 地獄の苦しみでした。ほんとですよ。

私の心には、「ならぬものは、ならぬ」という芯が通っています。苦しみは理解できても、根本の立場が違うのです。今日のブログを読んで確信しました。

いろいろお騒がせしました。皆さんの心を傷つけると判断されたら、載せないでください。 
どうか 風のように生きてください。
私は根が張って何があっても動けないです。(微笑み)
返信する
はじめまして (めめ)
2013-10-15 17:20:29
いつも綺麗な写真や文章を
楽しませていただいてます

すごく綺麗な世界だから
あたしも現実なのかな…と
失礼なことを思ってました
(以前どなたかのコメントにありましたよね)

美月さんの恋は
ほんとに特別な恋ですよね
素敵です

あたしの恋は
よくある不倫です

ただ彼を好きな気持ちだけです

不倫批判の人から
都合のいい女と言われる立場

でもそれがあたしの立場です

あたしは彼にとって
徹底して都合のいい女でいようと思ってます
そして手離せない女でいたいと…

大好きな人から
必要とされて
今は幸せです

明日のことはわからないけど…

美月さんは
都合のいい女じゃないけど
彼氏さんの手離せない女ですよね

これからも
幸せでいてください

あ、幸せの形はそれぞれです
他人の言うことなんて
知ったこっちゃないです

あたしが
彼が
美月さんが
幸せを感じられる日々が
続きますように…







返信する
蓮の花様 (きら)
2013-10-15 19:46:31
蓮の花様

美月さんあてのメッセージだということは重々承知しております。
横からごめんなさい。

蓮の花さん。
美月さんはきっと「またいらしてください」とおっしゃるでしょう。

けれど、私はそうは思いません。
夫の不倫に悩む女性が、不倫をしている女性のブログを閲覧しても、何にもなりません。
お互い、傷つくだけです。

蓮の花さんは、何を求めて「不倫ブログ」をご覧になっているのでしょうか。

不倫をする女性の心情を少しでもお知りになりたいというお気持ちからでしょうか。

「夫の相手も、少しでも美月さんのような知性ある人間であってもらいたい」というような。。。

けれど、蓮の花さん。
どのような「不倫ブログ」をご覧になっても、貴女の心を癒す記事は見つけられないと思います。

そして、貴女がどんなに、ご主人の心にほかの女性が存在していることが本当に苦痛だったとおっしゃっても、だからといって、不倫の恋愛の渦中にいる女性たちを救い出すことはできません。

「ならぬものは、ならぬ」
それが蓮の花さんのお気持ちの本当の核心ですよね。

私は、美月さんの想いを「ならぬもの」とは全く思いません。

私自身の、既婚者に対する恋心も「ならぬもの」とは捉えていません。
ただ、すべての苦悩を自分で引き受ける覚悟があるかどうかの問題だと考えています。

世の中には、どうしようもなく続いていしまう「縁」というものがあります。

「ならぬもの」以前に、もう、それは神様から与えられた試練に近いようなものなのです。

蓮の花さんは、言葉は優しいけれど、ここで不倫の恋愛の苦悩を吐露する人たちに、ささやかなかすり傷をお残しになったと思います。
それが、蓮の花さんの意図するところではないとしても。

人間、誰しも「自分の立場」でしか考えられません。

蓮の花さんが美月さんに魅力をお感じになったのはわかります。

けれど、蓮の花さん。
美月さんは、貴女が「私の来るべき場所ではない」という度に、「是非、いらしてください」とおっしゃり
貴方がご主人とのことをお話になるたびに
「愛されているのは、奥様、あなたですよ」と応えていらした。

そのような言葉を美月さんから引き出すことが、どんなに残酷なことか・・・考えてご覧になったことがありますか?

「蓮の花」
美しいですよね。

けれど、既婚者との恋愛は「泥水」ではありません。

もしも、人間関係に「泥水」というものがあるのであれば、それは、蓮の花さんとご主人との関係でしょう。

人間関係は常に一対一。
「蓮の花」さんと「ご主人」です。

どうか、ご主人との「泥水」の関係の中から、大輪の花を咲かせてください。

長くなり、大変失礼いたしました。

美月さん、勝手な投稿をごめんなさい。
返信する
美月さん、ごめんなさい (saeko)
2013-10-15 21:31:55
きらさん、、、
哀しすぎます、、、
ダメです、、、
蓮の華さんは、ご主人の気持ちが知りたかっただけなのでは、、、ないでしょうか。
でも、ぶつけるところ、!、
そこは、ここしかなくて、、、
わたくしは、悲しくて哀しくて、涙しか出ません。
わたくしは、両方の立場ですので、苦しいほどに美月さんの気持ちも、蓮の華さんの気持ちも、きらさんの気持ちも、わかる気がしております。
横から、ごめんなさい、、、
返信する
Unknown (Unknown)
2013-10-15 21:57:50
きらさん
美月さんという人は
された側の気持ちも
わかった上で ブログ書かれているのでは?不倫の覚悟は された側からのコメントで、ぐらぐらしないと思いますよ
返信する
美月さんきらさんへ (蓮の花)
2013-10-15 22:54:40
きらさんの仰ることはわかります。

ただ、 泥の水は私自身の心です。 

そして、ならぬものはならぬ

それは一般的な不倫の関係を指すものではなく、
いくら夫が運命の人だと認識しても、ずっと夫婦でいようと決断しても、関係を黙認することは出来ない・・・ということをさしています。

主人とはこの十年間、ずっと話し合い、けんかして、家出して、どうしようもない縁を十分すぎるくらい知らされました。それでも主人は絶対離婚しないと言っています。
信じられないと言うと、信じなくても良いから居てくれ言っています。

皆さんに嫌な思いをさせていることはわかっていました。

美月さんは 不思議な力を持った方です。一行の言葉から相手の気持ちや状態までわかってしますのです。
 
最近のお返事から、美月さんの心が私にも伝わってきていました。

今回を最後にしようと思ったのも、そのためです。

きらさんも美月さんのこころが解っていて、いつも美月さんの言えないことを代弁されていますね。
私もきらさんが美月さんという女性を演じていると思ったことがありました。

ここは皆さんにとって、心地よい陽だまりであると思います。

もうこないです。安心してください。





返信する
蓮の花様 (きら)
2013-10-16 00:04:08
蓮の花様を責めているわけではないことはご理解いただけていると思います。

ご主人は、「信じてくれなくても良いからそばにいてくれ」とおっしゃっているのですよね。

蓮の花様
貴女はもう「不倫」からは縁が切れた方なのです。

あえて、ご自分の傷口を抉るような必要は全くないものと考えます。

自由な時間に、おひとりでパソコンあるいはスマートフォンを見つめ、「不倫ブログ」をお読みになっても、蓮の花さんのお心が癒されることはないと思います。

ご主人も、蓮の花さんも、ともに生涯を添い遂げられるおつもりなのですから、もう、過去には目を向けず、これからのご主人との関係を大切になさってください。

もう一度言いますね。
蓮の花さん。
もうご自分を「サレ妻」などとおっしゃらないで。
「不倫」は、貴女にはもう無関係な、遠い世界の話です。
返信する
お返事です。 (美月)
2013-10-16 00:08:59
「蓮の花」さんへ

ありがとうございます。
貴女が此処へ来ることは
貴女自身も勇気が必要だったことでしょう
ずっと、そう感じてました…
一番最初に言いましたよね‥
此処へ来られる優しさが貴女の欠点であり
最高の長所であるのだと‥

ご自分の想いを御主人に向けて
お二人で歩んでください…
大地に根を張り活きている花のほうが
風に飛ばされる花よりも美しいに決まってます。

頑張っていること伝わって来ます。
大丈夫ですよ、ご主人といつか笑って話せる時が来ます。
あまり思いつめてしまうと受け止める私も血だらけになっちゃいます(笑)

根を張りそこでしか咲かない花は
限りなく美しいと私は思います。

また苦しみでどうにもならなくなりましたら
「美月さん、何やってるの?」って喝を入れに来てくださいね。
きらさんの仰る通り、「また是非いらしてください」とは
残酷でしたね‥ごめんなさい。

きらさんは私の内側を本当に心配してくださる方なのです。
とても優しい聡明な方なのですよ‥
私なんかとは比べモノになりません(笑)

きらさんからの温かい優しさにも気付いてくださる
貴女の欠点と長所をご自身の魅せる力を発揮されて
ご主人と手を繋いで歩かれる路を‥祈ってますね。

それでは、また。



「めめ」さんへ

はじめまして、ありがとうございます。

あらっ私の恋もよくある不倫ですよ…(笑)
ですから誰にも話せずに此処で想いを落とすのです。

私は彼にとって都合の良い女だとしたら
すごく嬉しいです‥愚かな女でしょう?
だって、彼が幸せなことが私の幸せなのですから
異常なほどの愛情なだけなのですよ(笑)

そうです、大好きな人から必要とされていることは
とても、幸せなことだと思います。

ありがとう‥私も、めめさんと彼さんの幸せを
心から祈りますね…
また是非お話しを伺わせてくださいませ。
お待ちしております。



「きら」さんへ

いつも、矢面に立ってくださって
ありがとうございます。

そうですよね、私も何度も此処へいらっしゃることは
蓮の花さんの心も傷だらけであることも判ってました。
心からの悲鳴には応えてあげたいと思ってしまって
それが残酷なことだと判っていても…

そして、こうして、きらさんまでも傷つけてしまって
ありがとうございます。
いつも、どんな時でも私の内側を心配してくださって
心から御礼申し上げます。

見守られている安心感から
私がどれほど心穏やかに過ごすことが出来るか
お伝えできておりますか?届いているでしょうか?

また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。



「saeko」さんへ

ありがとうございます。

温かい涙で浄化してくださって
きっと蓮の花さんにも、伝わっております。
心から、ありがとうございます。

私と蓮の花さんとは結構古いお付き合いなのですよ。
最初は私も酷いことを言ったのです‥
私を気遣う心が悲鳴の中に見え隠れするので
どうしても放っておけませんでした。
何度も此処を訪れることは返って残酷であると
判っていながら…きっと限界だったのでしょうね。

また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。



「Unknown」殿

そう感じていらっしゃるからの言葉ですよね。
私は人間の女ですので揺れることもございます。

ただ、された側とか、している側とか、
そういう判断基準ではございません。

返信する
感謝 (蓮の花)
2013-10-16 02:44:34
美月さん、きらさん、そして、ここを訪れる皆様へ

私のコメントへのお返事で美月さんや、きらさん達に何度か救われました。

そして最後と決めた今度も。

ありがとうございました。

ここでの出会い、そして別れは私にとって必要なものだったと思います。

でも
自分勝手でした。

ありがとうございました。

さようなら・・・・・心広く、あったかい心の皆様へ
返信する
Unknown (おさる)
2013-10-16 14:56:57
コメントを読んでいて、なんだか悲しいなぁと思いコメントしました!

蓮の花サンも美月サンもみな共通してるのは、苦しかったり悩んだりは一緒ではないでしょうか?
モヤモヤした気持ちやどうしようもない気持ちはされ妻も愛人も、立場は違っても両人とも一緒で苦しいとアタシは思います!
その人の気持ちになることができたらいいのになぁ……
少しはわかりあえるかなぁ??
勝手に独り言で、偉そうに申し訳ありません。
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