「愛」とは、なんでしょうか？
「幸せ」に してあげること？
吐息は言霊となりて彼を呼ぶ
彼を想ってその名を呼べばこそ
言葉は熱をはらみ意味をもつ
彼を想い濡らす泪で海を創り
弱きものから生まれる強き愛が船となり
辿り着いた時に彼の声が耳元で聴こえる
『ただいま…』って
そう、彼は必ず私と出逢った時に
『ただいま‥美月遅くなったね』と云う
私は「おかえりなさい‥」とは応えられなくて
愛おしい彼の名を呼び首へ両腕をまわす
恋愛だけでは暮らせないことを
哀しいけれど知っているから
私と彼は恋愛感情がすべてだと云う
家族を慈しみ大切に思い遣ることは家族愛だと
彼の中できちんと線引きされている
家族を大切に出来ない人間には
恋愛をする資格がないとまで云う
私は前夫を大切に出来なかった
幸せにしてあげることが出来なかった
それどころか 心の中で裏切り続けて
この人と幸せになろうと考えなかった
「愛」について どう考え どう行動するのが
自分の幸せにつながるのでしょうか？
『そんなことがわからないのかい？』
彼の声が聴こえてくる
『愛は惜しみなく与う』
トルストイ （ロシアの小説家・思想家）
『愛の表現は惜しみなく与えるだろう。
しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ』
有島武郎 （小説家）
「愛する人に与えることが自分の幸せ」
と思える人は幸せになりやすい
自分がそうすれば幸せになれるのですから
また、自分が与えることで
相手から返ってくる（与えられる）
可能性も高くなるのです
すなわち究極の「愛」は
相手の幸せを願い実践して
自らが「幸せ」だと感じることが
相手から「愛と幸せ」を奪ったことになるって
現実には相手からは何ひとつ奪えるモノは
ないのだと彼が語りながら諭す…
『自分の幸せを願えない人間は
人を幸せにすることなど出来ない
美月は御主人と一緒に幸せになろうと
思わなかったから 実践しなかったから』
そうでした最愛の子供達から
前夫が憎まれてしまう前に離婚したのでした…
前夫の「幸せ」を願って「家族愛」を与えた
彼は こうして私を闇から救い上げる
背筋を伸ばして共に生きていけるように
惜しみなく愛の実践を繰り返し愛を奪う
究極の愛をともに願い与えながら
今回の内容よんで、すごく相槌をうってしまいました。
帰るときは、行ってくるねと、言ってくれる彼。
でも、私はたまに、嫉妬からか
わざと、「気を付けて帰ってね」と、誇張して
言ってしまう。
純粋に、彼が家路につくまでの無事を、
ただ、祈りたいのに、
雑念が邪魔をします。
彼は、その言葉を言ってる私の気持ち、
わかってると思う。
美月さんが、「愛している人がいるから、前夫さんを大切にできなかった」のは、自然なことだし仕方ないことだと思う。(前夫さんにすれば、それなら結婚すんなよってなるかもしれませんが...(^^;;)
彼氏さんの「恋愛と家族愛は別」という考えの方が、詭弁に感じちゃう。もし奥さんにばれたときは、奥さんはそう考えてはくれないだろうから、彼氏さんどうするつもりなのかな(~_~;)
続き。
それでも彼は、微笑んで
また、すぐここに戻るからって言ってくれるのが
とても切ないです。
でも、もう来ない人を待つより、全然いいですよね。次きてくれた時は、何を作ってご馳走しようか、楽しみにしながら、まつことにします。
私の話ばかり、すいません。
美月さんのとこにも、彼の帰ってくる足音がすぐに聴こえますように。
事は、最後に別れなければならない
のは美月さんなんですね…
私はいつかは、美月さんと彼は
一緒になれる日が来ると思ってました。
残念です…美月さんは幸せですか？
ありがとうございます。
私へ心を届けてくださるために‥
時間の無い時に何度も‥（嬉涙）
彼も人を待つ時間の過ごし方が上手な人で
いつも感心させられます・・。
私も見習わないといけないと(笑)
みみさんも彼に負けない位上手ですね‥
待つことが…待たされる‥と変わってしまって
醜い感情が沸々と出て来てしまうのですが
みみさんや彼は時間を追いかけるのではなくて
待てることの幸せを実感できるのですね‥。
素敵です…
また是非お話しを伺わせてくださいませ。
お待ちしております。
「のん」さんへ
ありがとうございます。
ほんとうですよね(笑)
私も結婚式当日まで拒み続けたのですが‥
控室で今は亡き父に諭されました‥
記事にもなっておりますが、驕ってはいけないと。
彼は奥さまには決して知られない自信があるそうです。
私がそれを一番不安に感じていることを知っているからだそうです。
すべての人の前で良いヒトで在りたい訳では無くて
あの奥さまを傷付けることが怖くて不安なのだと…
ですが私よりも長くトキを過ごされて絆を深めた御夫婦です。
余計な心配なのでしょうね‥
私は彼と魂は寄り添えても物理的には逢えなくなる時が必ずやってきます。
それでも彼を愛し続けるでしょう…
自らの意識が消え去るその瞬間まで。
それが私の幸せです。
また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。
「Unknown」殿
＞彼は永遠に奥様を幸せにできるって
＞事は、最後に別れなければならない
＞のは美月さんなんですね…
どこから、このコメントを記そうと感じられたのか？
今回の記事は難しすぎたでしょうか？
是非、有島武郎さんの「惜しみなく愛は奪う」を読んでください。
私と彼は今までも、これから先もずっと
一緒にいると思いますよ。
そういう内容であったと伝えられないのは
私の力量不足ですね‥それが残念です。
「yako」さんへ
いつも、ほんとうに
ありがとうございます。
心や魂は誰にも縛られず自由なのです。
仰る通りです。胸が熱くなりました。
心から、ありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。
彼に家庭と云う「基盤」が有ってこそ、一人の男として恋愛を続けられるのだと
仮に、お互いが何の障害もなく結ばれる先が婚姻であるなら やがて二人は家族愛になってしまうのでは？ と
家族として愛される「愛」と、女として愛される「愛」
どちらが輝き幸せを得られか
きっと、それぞれの立場で違うのでしょうね
私は女として愛されたい
美月さん、すごく汚い泥水からこそ大きな大輪を咲かせる蓮の花 使われている方がありましたら教えてください。
また、考えます。
人の幸せは解りません。三十数年連れ添った夫の望む幸せがナンであるかも、今もって解らないのですから。
でも自分の幸せがナンであるかは、わかります。
すごくきれいな言葉使いや画像を使われていて何か惹かれていく自分がいました。
醜い感情で押し潰されそうになるときに、美月サンのblogを読むと少しそのきもちが前向きになります！！
これからも楽しみにしています！
わたくしが言える事は、
わたくしは、彼を、愛している事、
それだけは、ハッキリ言えます。
してもらうばかりで、何もしてあげられないけど、、、
想う事しか、出来ないけど、、、
わたくしが喜ぶ事で、彼が幸せなら、嬉しいです、、、
ありがとうございます。
そうですね‥私も女として愛されたいです。
だけど、ふとした瞬間に心にふれられる日常にも存在したかったのです。
我儘で贅沢な女ですね…
結局、彼が笑顔で過ごせるのならどちらでもいいのかも知れません。
幸せは彼のとびっきりの笑顔ですから‥
悔いのないトキを積み重ねていきたいです。
また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。
「蓮の花」さんへ
素敵なお名前です。
私の大好きなお花のひとつです。
ありがとうございます。
いいんですよ、ご自分の幸せを理解できるのですから
十分、ご主人様もお幸せだと思います。
貴女の幸せが、ご主人様の幸せでしょうね。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「おさる」さんへ
ありがとうございます。
そうなんですよね…
この恋愛は闇にも捕まりやすいのです。
ですから、此処で皆様に浄化していただいてます。
私にとって、此処は無くてはならない
大切な場所です…
よろしかったら、いろいろな想いや心を置いて行ってくださいませ。
貴女のお話しも是非、伺いたいです。
また、いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。
「saeko」さんへ
ありがとうございます。
愛されることよりも
愛せることに喜びを感じれるって素敵です。
私の目指す究極のところです。
感情をコントロール出来るようになると
彼はもっと幸せになれるような気がしてます。
今は私の我儘をきくだけで精一杯なのかも？(笑)
余力を残してあげたいですね…頑張ろうっと。
また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。