星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

愛に理由が必要ですか?

2013-10-20 21:12:56 | ひとりごと

最近、常々思うこと

「愛」に理由が必要なのだろうか?って

家族や身内に対する愛情は

大勢いても、それが分割されることもなく

それぞれに純度の高い愛情を捧げられる

そして互いの愛情に嫉妬などの感情も

発生することが少なく見苦しい黒い感情に

翻弄されることも、きわめて少ない

とても穏やかな愛情という無償の感情です


それに対して恋愛感情は

私の場合40数年生きて来たけれど

恋愛対象者が彼一人だけ

ここに大きな問題点を見出して

彼の特別な処を考えてみました

頑なに固執してきたわけでもなくて

何度も諦める努力を重ねてきたりもしました

子育てが忙しいからと4~5年姿を見せなかったり

互いが別々の家庭を育み慈しむことを

見せあいながら瞳を伏せることなど‥

私達の恋愛は終止符を迎えたと

自分自身に言い聞かせながら

離れる努力を重ねて来ました


それでも考えれば考えるほど愛してしまう

彼が私以外の女性を抱きながら

愛を囁く光景を思い浮かべても

涙があふれても忘れられなかった

憎しみも 恨みも 妬みも 嫉みも

すべてが愛に変わってしまうのです

一年に二度届く秘密の心が…

私を19歳に引き戻して泣かせるのです

「どうして私ばかり…」と闇に捕まってしまう

こんなに苦しい「ココロ」なら

もう二度と恋などしなければいい…

いつも着地点は同じでした


愛することに理由などなかった

子供でも 親でも 恋人でも 夫婦であっても

誰かを愛することに理由は必要ない

ただ愛すればいいのです

必要としている人たちから

愛を捧げる人々から‥

ありがとうと、生きていてくれて良かったと

あなたがいてくれて良かったと

思ってもらえることが幸せなのですから 

 

いつ何処で出会っても

愛する人たちは変わらない

心と魂で求めてしまうのですからね

「生きていてくれて、ありがとう」

「生まれて来てくれて、ありがとう」

「今日も精一杯、愛して生きました」と

感謝しながら眠りたい…


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お返事です。 (美月)
2013-10-22 00:33:41
「hilo」さんへ

お久しぶりです。
素敵なナイショ話‥ありがとうございます。

私もhiloさんの、気持ちがわかります。
愛って人を愛する事って理屈ではないのですよね。

hiloさんが欲深かったら私は全身が欲です。
心と魂が繋がっていれば十分ですよね‥
私も、そう感じております。

また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。



「美波」さんへ

ありがとうございます。
哀しいくらい、元気ですよ!

そうです、一緒です。
彼と出逢って恋をして別れて
別々の路を歩み続けても…
やっぱり、愛してしまうのです。

私はこんなに愛せる人と巡り逢い
恋が出来た事に感謝しています。

オリオン座流星群…
心の瞳にしっかり映りました‥
ありがとうございます。

私も美波さんの幸せを祈っております。
また是非いらしてくださいませ。
心からお待ちしております。


返信する
カタチにはできないこと。 (通りがかり)
2013-10-22 09:39:35
通りがかりのものです。
何気無く目に留まった記事、愛について書かれていたので読ませていただきました。

愛は
正解もなければ間違っているということもない。
文字やカタチにはサラッと軽くなど記したり表現できないこと。
あれも愛、これも愛、多分、愛
きっと愛。
歌のようですが、そういう事なんだと思っています。

愛はなんたるか、文字で記す事や語る事も私はしません。
この世を去るときにわかるかもしれないし、わからない事なのかも知れないので。

愛について理屈ありの考え方が同じ、また似通っている者たちの 愛の考え方が多くても
それが正しい、正解、には ならない、愛はそのように頭で考えることでもないですよね。
理由も目的も愛される為も必要ないのかもしれないですね。愛は愛でいいのですから。

それぞれみんな、さまざまいろいろあります。自分の正しさをアピールするより認め合うことの方がよりひととして、男女として濃さや深さが増して厚みも備わって行くのではないでしょうか。
返信する
「通りがかり」さんへ (美月)
2013-10-22 22:12:23
ありがとうございます。

仰る通りですね。
私も、そう感じております。

愛は愛のままでいいのです。
どうすることも、出来ないのですから‥
感じるままに、そのままでいいのです。

また、通りすがりにでも立ち寄ってくださいませ。
お待ちしております。
返信する
美月さま (きら)
2013-10-25 01:17:22
「離婚する」

それは彼さんのそのときの本心でしょう。

今までも、いつも考えていらしたのだと思います。

そして、それは実現不可能なことではないのかもしれません。

ただ、問題は・・・

離婚したとして、その後ですよね。

彼さんご夫婦は彼さんご夫婦の年月がある。
決して、愛がなかったわけではありませんよね。

夫婦の愛。
親子の愛。

とても重く、深淵なものです。

私のところも(美月さんとは比較にならない浅い関係ですが)
「離婚」という言葉を彼が口にするので、少々、困惑しています。

男性は弱い・・・・。
自分が今失いたくないものを繋ぎとめるためには、その瞬間、何でもしてしまう。

でも、問題は、離婚した後・・・なのですよね。

返信する
「きら」さんへ (美月)
2013-10-26 00:36:05
ありがとうございます。

そうですね…

彼が離婚しても違う苦しみが襲ってくるのです。
死ぬ気で諦めた19歳の私が許してくれません。
死ぬまで後悔し続けるのです…

そんな苦しみを愛する人へ与え続ける自分が
きっと許せなくなって、彼を愛したことを後悔する時が
必ず来てしまうのです…

そんなことは、させられません。
愛する人から笑顔を消し去り…
大切な人達から恨まれて憎まれるなんて
彼には耐えられません…きっと。

30数年間のこの想いを消せないように
彼の幸せな結婚生活を消すことなど出来ません。

彼も禁句を知っていたのに
言葉にしたのです。

残り少ない恋人の時間を大切に過ごしたいです。
笑顔で「またね」と、云えるように
生涯、傍らで過ごしたいです…
叶うのかしら?
きらさん、苦しいです。

それでも彼に恋をして良かったです。
これ以上ない幸せな人生を送っています…

また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
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