彼が私と別れた時に手放したモノ
そのひとつが「絵」でした・・・
彼は才能があった訳ではありませんが
そこそこな絵心を持っていました
何よりも心で描く絵には魂が宿り
見る人に感動を与えていたと思ってます
でも、今の家族は誰も知りません
あっもちろん、彼のお母様は御存知ですよ
ですから再び彼が描いた絵を見て私だと
瞬時にわかったのでしょうね
私たちが再び出逢っていると・・
ですから伯母と二人っきりで会った時には
若かりし頃の傷の痛みが蘇えり
身体が固まってしまったのです
時は優しく降り積もり魂は自由なのだと
そんな風に感じてくれたことを
私に伝えたくて二人の時を
見計らっていたのだと思いました
今でも時間の許す限り描いております
私は彼の瞳の中にいて・・
彼は私の魂の中にいる・・・
何処へ飾ってあるのか？
誰も知りません、もちろん私も
作者が誰なのかわからなくても
瞳で心に描き映す絵のように
優しい色彩で私を
愛し続けてくれるのです
皆さんのところに置いてある
名もない絵葉書や絵画も
私たちの愛の結晶かも知れません
大切に愛でてくださいね
私が言葉を綴るように
彼は絵を描いて私たちの愛を遺すのです
＊よろしかったらお願いします＊
 切ない不倫の恋．☆。:*・° |
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伯母さまは、それに気づかれたのですね。
わたくしも、後、どのくらい、生きられるかわからない歳になってしまいました。
そして、この歳になって、見えてしまったものが沢山あります。
どうしようもない宿命も、しかり、、、
これから、デートに行って参ります。
最近はもっぱら、懐石料理などの身体にやさしいものばかり、、、
それでも、燃える時はゴーゴーと燃えます。
女でいる限り、、、
美月さんも、熱く熱く燃えてくださいませ。
ありがとうございます。
大丈夫です、私は心から感謝しております。
ハナさんの優しさを温かさを感じております。
ありがとうございます…
私も持ってますよ…ハナさんと同じ様に
最後の砦のようなモノを…
それだけは譲れない…みたいなプライドかしら？
私の場合、私の方が数百倍愛してるから
彼の負担になってしまうのです…
そこをどのように退くか？がポイントなのです(笑)
ハナさんほどの優しさと温かさを持ってしても
困難な恋愛ですもの…難しいですよね。
それでも惹かれてしまうのですから
私はあきらめてます…
そーそーっ！私の方が愛してるからね・・
仕方ないじゃないって(笑)我慢してねって
想いを失くすことが出来たとしても
私はそれはしたくないです‥
愛せた事が幸せなんですもの
頑張りましょうね、久しぶりに彼さんのお話しが聴けて
嬉しかったです‥ハナさんの優しい想いが溢れてました
また是非伺わせてくださいませ。
お待ちしております。
「saeko」さんへ
素敵です、saekoさん！
私も一緒にこの想いを燃えたぎります
ありがとうございます。
どのように活きても同じ一生ならば
悔いなく優しく愛して生きていたいです
身を焦がす恋であっても‥
辛く苦しい恋であっても…
これほど愛せる人に出逢えた自分の軌跡に
誇りを持って活きていきたいです。
また是非、いらしてくださいませ。
お待ちしております。
彼さんのお宅での一連の記事、美月さんの緊張が伝わってくるようで息苦しく、そしてせつなかったです。
それぞれの方たちの心がせつなかった・・。
1分でいいから傍にいてと願う美月さんの心も
ずっと心に錘を抱えておられたであろう彼のお母様も
ただ無邪気に美月さんとの再会を喜ぶ奥様も
彼のお嬢さんの涙も
なんだかとてもせつなかった・・。
彼のお嬢さんは、きっとお父さんとお母さんが大好きなんですね。
暖かい家庭の中で、大事に大事に育てられたのでしょう。
優しいお嬢さんで、抱きしめたくなりました。
幸せで、そして素敵な人生を歩んでほしいですね。
ありがとうございます。
そうなのです…
彼を取り巻く（？）四人の女性‥
共通なのモノは「彼への愛」なのです。
私の苦悩は当然のことです
やはり一番に考えてあげるべきなのは
お嬢さんです。
このまま幸せな人生を送って欲しいです。
そして長い「家」の呪縛から解き放たれた
私と伯母‥どれほど綺麗ごとを並べ立てても
恨まずにはいられなかった想いからも
やっと、解放されました…
優希さん、万が一彼の奥さまに知られてしまった時
私は自分の罪と罰という逃げ道が用意されているけれど‥
彼女はどうなってしまうのだろう？って
改めて、怖くなりました。
慎重に注意深く秘密の関係が始まってから
六年になろうとしています…
そろそろ本気で、お返ししなくては‥って
今夜もソラを見上げながら考えるのです
出来ないことも、自分が一番わかっているのですけれど
優希さんのココロは温かくて心地いいです。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「ハナ」さんへ
ありがとうございます。
哀しいですね…
わかります‥筋違いだと理解していても
感情が動いてしまうのですよね…
私も一緒ですよ、変換しきれない想いも
たくさんあるのです…
ですから此処が必要なのです。
ハナさん、此処はそんな想いを綴ることで
自分自身を見つめ直して、ほんの少し
気持ちを軽くするための場所だと思ってます。
ハナさんの優しや温もりで癒される方々もいて
私の苦しみや哀しみに共感しながら
涙で浄化しようと心を立て直すきっかけになれる方
色んな方々の想いが皆さまの優しさで支えられている
そんな場所なのでしょうね…
苦しい時は苦しいと言葉にしてしまうと
少しですが楽になれます…
どれほど哀しくても苦しくても朝の来ない日は
未だかつて経験したことがございません。
頑張りましょうね‥
一人じゃございません…一緒です。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
るぅさんから、御礼の言葉が届いております。
ありがとうございました…
ほらっ、想いは届いていたでしょう？
ハナさんの温かい優しさは届いているのです。
さて、奥さまの問題については…
私は気にならない、と言ったら真っ赤な嘘になりますが
気にしたところで敵わない、と諦めているのが本音です。
だから見ないように考えないようにして
彼も出来る限り気配を感じさせないようにしてくれてます。
それでも私たちは出会ってしまうのですが（本人と）
それはもう言葉に出来ないほどの恐ろしい妄想です。
目の前に彼からの甘い水を優しい愛情を
十分に長い期間、得続けている奥さまがいるのです。
「女」の嫉妬心に捕われて脳裏を駆け巡るのです‥
その時の自分の顔は鏡で凝視できません。
私の逃げ道としてソラを見上げながら
全く違う人のことを考えながら無心で祈るのです。
その時に思いついた人の幸せや願いなどを…
私の恋は許されることがない秘密の関係ですから
呑み込まなくてはならない想いが一杯ですね…
それでも、愛さずにいられないのですから諦めて
せめて自分の感情を否定しないであげるのです。
すべてを相手の方にぶつけてしまうと受け止めきれないから
此処で想いを落としながら残りを彼へ…
この繰り返しです(笑)
参考にならないかも知れませんが
ハナさんは自分に厳しいからハナさんの想いや
感情が溢れてしまっているのかも？
既婚者の彼さんには（私の彼もです）私達の想いを
すべて受け止めるだけの余力はないのかも知れないですね。
辛いことは此処へ綴ってくださいね…
きっと少し軽くなれるから
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。