子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

周期19日目(ET後4日目)

2006年08月09日 08時47分55秒 | IVF
今日の体温は、36.77です。
プレドニン・プレマリン・ルトラール服用中。
膣座薬使用中。

今日は、病院へ注射(たぶんHCG)をしてもらいに行きます。


昨日、江原さんのTVがやっていたのでエハラーな私は釘付けで見てしましました。
その中で心にとても響いた言葉があります。

それは…


「供養とは、亡くなった人に心配をかけない事!」(←ちょっと表現が違うかも…)


私も、我が子を流産した時は悲しみにくれて涙してしまいましたが、それは我が子にとっては逆に辛かったのかもしれません。親がしっかりしていないと、子供は不安になってしまうもんね。。。


その点旦那は、違っていました。妊娠が分かった時には目をキラキラさせて喜んでくれましたが、流産すると伝えた時もいつもと変わらず冷静でした。
私は、その事に腹を立てて「我が子がいなくなるのに、涙も流れないの!!!」と言ってあたってしまいましたが、よく考えると旦那の方が我が子の事をよーく理解して自分の気持ちをコントロールしていたのだと思います。そして、あたった私に対しても「うん、うん…」と私の気が済むまであたらしてくれたね…アンタ本当に凄いよ。。。

私は、旦那と結婚してからと言うもの自分の不甲斐なさをヒシヒシと感じております。