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今日、午後1時30分からの『報道特捜ブロジェクト』(日本テレビ系)で、『ポスター1枚1万円、年金無駄遣い』と題して、年金広報で湯水のように使われていくパンフレットやポスターの類の謎に迫る番組が放映された。

自慢じゃないが、このカラクリに最初に気がついたのは私だ。2年11月17日の衆議院決算行政監視委員会で質問にたった私は、『明日があるから国民年金』(年友企画)を手にかざして、発行部数が168万部に及んでいることを追及した。

なぜなら、新成人は150万人台前半となっていることを過去の人口統計で知っていたからだ。社会保険庁運営部長はたじろき、答弁に窮した。質問後、大量発注で定価69円の冊子を49円で買い上げている。その金額は8800万円だと答えてきた。財源は年金保険料で94年以来、毎年大量に製作されていることもわかった。

議員だったこともあって、成人式にはこの8年間、毎回出席してきた。新成人は全員手ぶらである。以前にはあった「記念品」を配るということをやめて久しい。記念品に何かを配るのなら、そこにパンフレットを同封するということも出来るだろう。

私は直感的に理解した。このパンフは、ほんの一部しか配られていない。大量に印刷されて大量に廃棄されるか、また大量に印刷されたことにして少ししか作られていないか、どちらかだろう。

少なくとも、02年秋に国会で指摘して以来、2年間も広報の名を借りた保険料の流出は放置されてきたわけだ。詳しくは、トップページの「年金広報と監修料ビジネス」を読んでみてほしい。

4月5日夜7時、下北沢のタウンホールで『年金ウオッチャーズ』を旗揚げする。2月6日の日記でも呼びかけたように、何から始めたらいいのか----怒りを数に、力に変えるべき時だろう。


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