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昨晩は、久しぶりにJ-WAVE『JAM THE WORLD 15MINUTES』に出演して「調査捕鯨の鯨肉無断持ち出し事件」について、仲野博文さんと語るひとときを持った。国費5億円を投入して続けられている調査捕鯨だが、その全貌は公開されているとはいえない。番組では、国策会社として調査捕鯨を一手に引き受けている共同船舶の水産庁にあてた調査報告書をめぐって議論した。「くじら・捕鯨」の問題は、冷静に議論されることが少ない。まずは、国会議員として調査捕鯨の実態を明らかにした上で、もう一度この問題を考えてみたい。

福田総理が内閣改造に着手した。今の段階では、伊吹幹事長に代わって、麻生新幹事長に決定している。自民党役員人事を固めた後で、閣僚の交代を発表する段取りのようだ。町村内閣官房長官は留任のようで、「福田色」を強めて人心一新をはかる顔ぶれになるのかどうかは判らないが、論評で顔ぶれが決まってからにしよう。しかし、慎重居士と言われている福田総理と言えども、これだけ口を「へ」の字にして沈黙を守ってきた理由が判らない。

テレビのニュースで、次々と人事案が入ってきた。自民党役員人事では古賀誠(選対委員長)、大島理森(国対委員長)が留任、保利耕輔(政務調査会長)、笹川堯((総務会長)が新任。閣僚では、高村外相、舛添厚生労働相、石破防衛相が留任。伊吹財務相、与謝野経済財政担当相が新任。おそらく、町村官房長官も留任という顔ぶれの一部が明らかになり、あまり論評する必要もない「改造」かもしれない。福田組の新学期の「席替え」という程度のもの。

もっとも自民党らしい「挙党一致体制」をめざしたベテラン起用の重厚内閣と評する人は旧世代でいるかもしれないが、「何も変えられない。何も変わらない」という自民党の現状をよく表している布陣に思えるが、最終的には全メンバーがそろってからにしたい。

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